おとなのデート ハワイ編2016-03-07(Mon)
おなじみハワイ・フレンチの最高峰CHEF MAVROの5ダイヤモンド受賞
(ってか更新)レセプションに行ってきました(^-^)
全米レストラン・ランキングのトリプルA最高の5ダイヤモンドを個人レストランで受賞したハワイ唯一のレストランのシェフ・マブロ。
1月にはホノルルマガジンのグラビアに8ページにわたって新エグゼクティブ・シェフに就任したフレンチランドリー出身のジョナサン・ミズカミとともフィーチャーされたことからも、ハワイのメディアが大注目しているのがわかります。

レストランのオープン前、5:30pmからのレセプションにはメディアと関係のない純顧客の面々が集いました。
シェフ・マブロはこう見えて実は御年71才。
姿勢良く働く姿は全くその年齢を感じさせません。
彼の生きがいは料理、そして仕事。
リタイアなど全く考えていない、という彼はキャプテン・ブルースとそっくりです。
キャプテン・ブルースもシェフ・マブロも遊びが仕事で仕事が遊び。
仕事を楽しむ二人はなんとも羨ましい生き方をハワイという楽園で実践していて
見習いたいといつも思うのです。

アミューズブーシュはもちろんオアフ島産スミダ農場のクレソンで。
親指の先ほどの繊細な、タラゴン風味の卵のカナッペが添えられていて
その先のコースへの食欲をそそります。

一段と洗練された味わいの前菜、メリメロ。ハワイ島産の椰子のサラダはビーツやアボカドのピューレとともに。
100%近くハワイ産の素材にこだわっています。
地産地消を地で行くこだわり。

シェフ・マブロもシェフ・ジョナサンも今回のメニューの一番のお気に入りというオパ(マンボウ)のトロの部分のコーヒー風味仕上げ。
硬い身の魚ながら脂身の部分は口に含むとさっぱりしていて甘酢漬けの胡瓜と相性抜群。

何と言っても外せないのがハワイ島コナ産のケアホレ・ロブスター。
キャプテン・ブルースの一番のお気に入りの一皿です。
ロブスターを食べるならシェフ・マブロで、と決めているほど大好きなんです。
どのお料理も美味しすぎて美しすぎます。
そしてとてもヘルシーなんです。
血糖値の高いキャプテン・ブルースがこちらで食べた翌日は血糖値が下がるのが健康的な料理の証。

全ての料理にワインペアリングを頼みましたが
少しづつ料理に最適のワインをいただけてとてもリーズナブル。
印象深かったのは昨秋、フィレンツェから訪れた思い出のワイナリー、
スーパートスカーナのアンティノーリ・ワイナリーのティニャネーロに再会したこと。
まさかシェフ・マブロで出会えるなんて!
昨年11月同じワインをそのワイナリーのオステリアでいただき

ここホノルルのシェフ・マブロで再会する不思議。
トカイーも相変わらず何にでも合うユニバーサルな貴腐ワイン。

実に幸せな食体験ですが夫婦で仕事の後、どっと疲れた頭を癒すには安堵するホスピタリティーです。
座り心地の良い椅子に深く腰掛けその日初めてのシャンパンをいただく、ってたまらない瞬間。
休暇の場合、近くにワイナリーがあれば素通りできない性分です。
ワイナリー巡りブログができるんじゃないというほど(笑)
日本ではウイスキーのテイスティングが楽しみですが
いつかまた、気のおけない仲間たちとワイワイやりたいもんです✨
Chef Mavro Dinner Tour
シェフマブロへはキッチンツアー付きのツアーでどうぞ!
(ってか更新)レセプションに行ってきました(^-^)
全米レストラン・ランキングのトリプルA最高の5ダイヤモンドを個人レストランで受賞したハワイ唯一のレストランのシェフ・マブロ。
1月にはホノルルマガジンのグラビアに8ページにわたって新エグゼクティブ・シェフに就任したフレンチランドリー出身のジョナサン・ミズカミとともフィーチャーされたことからも、ハワイのメディアが大注目しているのがわかります。

レストランのオープン前、5:30pmからのレセプションにはメディアと関係のない純顧客の面々が集いました。
シェフ・マブロはこう見えて実は御年71才。
姿勢良く働く姿は全くその年齢を感じさせません。
彼の生きがいは料理、そして仕事。
リタイアなど全く考えていない、という彼はキャプテン・ブルースとそっくりです。
キャプテン・ブルースもシェフ・マブロも遊びが仕事で仕事が遊び。
仕事を楽しむ二人はなんとも羨ましい生き方をハワイという楽園で実践していて
見習いたいといつも思うのです。

アミューズブーシュはもちろんオアフ島産スミダ農場のクレソンで。
親指の先ほどの繊細な、タラゴン風味の卵のカナッペが添えられていて
その先のコースへの食欲をそそります。

一段と洗練された味わいの前菜、メリメロ。ハワイ島産の椰子のサラダはビーツやアボカドのピューレとともに。
100%近くハワイ産の素材にこだわっています。
地産地消を地で行くこだわり。

シェフ・マブロもシェフ・ジョナサンも今回のメニューの一番のお気に入りというオパ(マンボウ)のトロの部分のコーヒー風味仕上げ。
硬い身の魚ながら脂身の部分は口に含むとさっぱりしていて甘酢漬けの胡瓜と相性抜群。

何と言っても外せないのがハワイ島コナ産のケアホレ・ロブスター。
キャプテン・ブルースの一番のお気に入りの一皿です。
ロブスターを食べるならシェフ・マブロで、と決めているほど大好きなんです。
どのお料理も美味しすぎて美しすぎます。
そしてとてもヘルシーなんです。
血糖値の高いキャプテン・ブルースがこちらで食べた翌日は血糖値が下がるのが健康的な料理の証。




全ての料理にワインペアリングを頼みましたが
少しづつ料理に最適のワインをいただけてとてもリーズナブル。
印象深かったのは昨秋、フィレンツェから訪れた思い出のワイナリー、
スーパートスカーナのアンティノーリ・ワイナリーのティニャネーロに再会したこと。
まさかシェフ・マブロで出会えるなんて!
昨年11月同じワインをそのワイナリーのオステリアでいただき

ここホノルルのシェフ・マブロで再会する不思議。
トカイーも相変わらず何にでも合うユニバーサルな貴腐ワイン。


実に幸せな食体験ですが夫婦で仕事の後、どっと疲れた頭を癒すには安堵するホスピタリティーです。
座り心地の良い椅子に深く腰掛けその日初めてのシャンパンをいただく、ってたまらない瞬間。
休暇の場合、近くにワイナリーがあれば素通りできない性分です。
ワイナリー巡りブログができるんじゃないというほど(笑)
日本ではウイスキーのテイスティングが楽しみですが
いつかまた、気のおけない仲間たちとワイワイやりたいもんです✨
Chef Mavro Dinner Tour
シェフマブロへはキッチンツアー付きのツアーでどうぞ!
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