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サンフランシスコにはディズニー博物館があります2014-02-03(Mon)

我が夫よ喜べ。

ワタシにはあーたの前に二人のオットがいたことを。

今回の出張は、
キャプテン・ブルースにとっては楽しい旅でした。
だって10日間毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日・・・ボートショー三昧。
足がディズニーランドを丸1日歩き回るより疲れたといったら分ってもらえるかしら。ワタシの疲労感。

あなたがワタシの最初の夫だったらとっくにあなたはシングルアゲイン。

キャプテン・ブルースったら念願のクルーザーをオーダーするわけですから
毎日のボートビルダーとのミーティングまでもうルンルンです。
わたしだってオットのルンルン顏を見るのは嬉しいから一緒に楽しむけど
正直、ワタシにはこれは“ジョブ”=お仕事。
オットには“ジョブ”=趣味。
ラッキーなお人よのう・・・


さて献身的な妻の私はと言えば
夫の大の苦手な美術館に「独りでも行く」と言ったら一緒に行くと言うので、
プレシディオの中にあるリージョン・オブ・オナー美術館とそして
ウォルト・ディズニー記念館へ行く事ができ、こちらはこちらでルンルンでした。

DSC02056.jpg


「Disney Family Museum」はウォルト・ディズニーの実の娘(二人の娘のうち1人は赤ちゃんのときからの養女)のダイアン・ディズニー・ミラーとウォルトの孫、ウォルター・ディズニー・ミラーの二人によって建てられたウォルトの偉業を記念する博物館。
こじんまりしていて地方の偉人記念館といった趣です。

あるジャーナリストによって書かれた実像と全く異なる伝記に深い遺憾の思いを表していた彼女が
実際の両親の姿を、彼女にしか語れないエピソードや写真を網羅することで家庭人としての実像を浮き彫りにした素晴らしい内容でした。

昨年11月に亡くなりシルバラード・ワイナリーの経営者でもあった彼女の希望で建てられたのはロスアンジェルスではなく住んでいたナパにほど近いサンフランシスコでした。



アンティークのミッキーマウスたちの多くはファミリーのもの。
大事にされて来たためかコンディションが抜群です。
Disney Museum1 DSC02057.jpg 

証明を落とした館内はマチュアな雰囲気。
DSC02059.jpg DSC02061.jpg

機関車好きなウォルトが実際に自宅で楽しんでいた十分の一スケールの列車の展示などもあり、
ミリオネアとしての私生活もかいま見られて興味深いです。

圧巻なのはディズニーランド開園前の実際の模型。
オリジナル・ディズニーランドの姿が簡単にイメージできて感慨深い。
DSC02082.jpg
実際にこの模型の元になったスケッチを描いたイラストレーターは
ウォルトが“こどもがキャンディーをおねだりするような上目遣いで微笑みながら”「徹夜で仕上げてくれないか」と頼んだのだと述懐しています。

そんなエピソードなどがそこかしこにちりばめられていて
実際に彼とかかわり合った人々の証言が実におもしろいのです。


実際にウォルト自身が家政婦さんのために手書きした「食べたいものリスト」。
まさにウォルトの筆跡で「スパム(!)+卵」とか「パイナップル、フレッシュか缶詰」などと書かれていて
彼がカンペキな肉食だったことがわかります。
キャプテン・ブルースはウォルトがスパムを食べていたことやパイナップルの綴りが間違っていることに感動していました。(そこ?)

DSC02076.jpg


出版社から贈られウォルトの蔵書にあったメアリーポピンズの原書やウォルト自身に手によるミッキーのスケッチ。
「Saving Mr. Banks」を先月見ていたのでますます感慨深いものが。
DSC02083.jpg DSC02067.jpg

私が一番気に入ったのはブリキのミニーマウス。
DSC02068.jpg



ハワイとの接点発見!

ディズニー夫妻のハワイデビューは1934年。
AP341023010-e1336412498807.jpg
1934年から繰り返しハワイに来ていたディズニーはハワイの風を大変気に入り
1963年にはディズニーランドに「魅惑のティキルーム」というアトラクションまで作ってしまいました。

ディスニーは一家で就航されたばかりのSSルーリーン号で来航、3週間もワイキキに滞在していたのです。

ディズニーワールドの敷地内に建設する最初の二つのホテルのうち、より高級仕様の方をポリネシアンスタイルと決め
彼の死後5年を経て開業したのが「Disney's Polynesian Resort」です。


友人たちとワイキキ・ビーチでくつろぐディズニー夫妻。
disneyHawaii.jpg

娘たちとのクルーズは当時ロスアンジェルスとハワイを結んでいた豪華客船マトソン社のルーリーン号で。
(左から養女のシャロン、ウォルト、長女のダイアン、妻のリリアン)
ウォルト以外はたっぷりのプルメリアのレイをかけられて。
彼はレイが苦手だったのでしょうか。
waltvacation.jpg


If you can dream it, you can do it.
『夢見ることができれば、それは実現できる。』と言ったディズニー。

ルーリーン号のデッキの上で家族と楽しみながら彼はイメージしたのでしょうか。
いつの日か自分の名を冠したクルーズラインが出来ることを。

ワイキキビーチで甘いカクテルを飲みながら彼はイメージしたのでしょうか。
いつの日かこよなく愛したハワイの地に自分の名を冠した壮大なリゾートホテルが建つことを。


いくつもの部屋に別れて展示されている館内ですが最後の部屋は彼の死にまつわる展示が。

世界のニュースや新聞がどう書立てたのか当時の実物のメディアが展示されていて、悲しい。
殊にテレビのニュースで流された訃報映像には思わず落涙。


ファミリーミュージアムとはいうものの内容は全くオトナ向けであり、
こどもが遊べるそれではありません。

しかも読むことたくさんあって「4時間でも足りない」とのたまうアメリカ人も。

が、ディズニーのことをもっともっと好きになってしまうとても魅了的な愛にあふれる博物館です。

サンフランシスコ訪問の折にはディズニーファンはもちろんのこと、そうでない方にもめっちゃオススメです。
アウラニ・オーナー必見!


280x210_building_front.jpg
The Walt Disney Family Museum

104 Montgomery Street
The Presidio, San Francisco
San Francisco, CA 94129
415.345.6800

MUSEUM HOURS:
Open daily 10am–6pm, except every Tues, Jan 1, Thanksgiving & Dec 25
Last ticket sale and entry is 4:45pm
(後でわかったのですが日本語のイヤホンサービスがあるらしいです。)


☆オマケのカフェ情報☆
館内のカフェテリヤは小規模ながらヘルシーなサンドイッチや美味しいスープがあり
かなり人気です。
軽食ですが干渉中の一休みにはピッタリでつい長居。

DSC02073.jpg

チリはめちゃおいしかったです。完食。
DSC02072.jpg

☆さらにオマケの交通情報☆
こちらへはぜひレンタカーで!

タクシー派の夫に従って、大失敗。
ここはタクシーが来なくて有名なところでした。

徳島ラーメンの「麺王」さんから徒歩1時間、気持ちよいハイキングでたどり着き、
帰りはタクシーを呼んだのですが、とにかく来ない。

何度電話しても「今配車中だから」と言われ続け寒いお外で待つこと90分。
あきらめ真っ暗になってから歩くこと30分でやっとこさ流しのタクシーがつかまりました。

以下車内での会話。
(レンタカー派の)妻:「やっぱコレからは絶対レンタカーがいいっ。」
(タクシー派でアンチ美術館派の)夫:「最初から美術館なんかに来るのが間違ってるっ。」
結婚3回目の賢い妻はその後の会話が不毛な応酬になるのを思わずイメージしノーコメントを貫いた。

いつも妻は正しい(声に出して言わないけど。)

その後、夫の出したまさかの折衷案。
『次回はリムジン頼んでおく!』だと。
さすが元、おぼっちゃま君な発言。
シモジモ出身の妻には全くもって、思いつきませなんだ・・・・





Comments(12) | Trackback(0) |

Comment

明子さんのレポートで行った気分になりました~~~♬

なんだか、最後は悲しい結末だったんですね、知らなんだ。

やった~! リムジン送迎だ!!!

2014-02-04 11:53 | URL | ティナンタン [ 編集]

ティナタンさん🎵
良かった〜!
行った気分になっていただけて。

「ディズニーがたった一度だけ世界をアンハッピーにした瞬間」と書いた新聞も。

いつかサンフランシスコに行く事があったらぜひ!



2014-02-04 12:51 | URL | akiko [ 編集]

海外旅行と言えば「サンフランシスコ」の時代もあったそうですね、坂道の素晴らしい街だと聞きました。。。

ディズニーがコオリナに来てくれたおかげで
コオリナの魅力が更に増え、ありがたい限りです。
新しいクルーザーのデビューはいつ頃ですか~
お二人の夢がまた実現されるんですね!

2014-02-04 21:44 | URL | Junzo [ 編集]

Junzoさん🎵
そうなんです。
今ではサンフランシスコを訪れる日本人は少ないのか
どこに行っても聞こえるのは中国語かロシア語。

新しいクルーザー、年内デビューを目指していますが
あの美しいコオリナの海に浮かべたいです〜〜!!

Junzoさんも見に来てねーー!!

2014-02-05 10:52 | URL | akiko [ 編集]

こんな素敵なミュージアムがあったのですね!!
ディズニーの夢の世界は本当に大人も子供も夢中になってしまいますが、こんな大人な場所は一日いてじっくり過ごしてみたいですー(*^^*)

リムジンですかぁ!!
さすがキャプテンですね(≧∇≦)

我が家なら迷うことなく徒歩!ってなってしまうかと…
(うちの旦那さん、私が悪阻ひどくて実家で静養していたら心配になってお見舞いにきたのですが我が実家、最寄り駅が遠くって…でタクシー代高そうだと旦那さん、なんと3時間かけて最寄り駅から徒歩で来たという…)

2014-02-05 19:23 | URL | ひでぼう [ 編集]

ひでぼうさん🎵
事前にiMapで調べるとラーメン屋さんから徒歩45分とのこと、休憩しながら1時間ほどで到着しましたが緩い上り坂に心地よい疲労感。
ココまでは良かったが・・・、って感じです。

悪阻で休む妻の様子をうかがう心遣いも素晴らしいが
3時間歩く夫は立派っ!としか言いようが無い。

ひでぼうさん、夫には当たりましたねv-218

2014-02-06 06:48 | URL | akiko [ 編集]

お二方のやり取りがおかしくて(爆)、あたしゃー、腹が痛いわいv-408

新しいボートはコオリナ?
なんだかチラっと聞いたけど、楽しみなんですけどーーーv-218
流石、進化するCapt.Bruce Tengokunoumiv-343
また話聞きたいな~。

私の学生時代の友達が、美容師の勉強に!と
サンフランシスコ行って、5年後結婚したって~。
離れられない街だそう!


2014-02-06 17:06 | URL | みどり [ 編集]

みどりさん🎵
サンフランシスコはとてもエキサイティングな港町。
刺激的でおいしくてキレイで、
そして本当にたくさんの観光客でごったがえしています。

キャプテン・ブルースはいつも成長していますよ♫
ボートはぜひぜひお楽しみに〜!


2014-02-06 17:51 | URL | akiko [ 編集]

こんなに洒落た素敵なミュジーアムがあるんですね。
全然知りませんでした。
子供の頃、テレビの「ディズニーランド」(確か金曜8時の日本テレビ)にかじり付いて観ていました。
毎週、冒頭で番組を紹介をするウォルト・ディズニーの姿は、「偉人」というよりも、子供の話しかける優しそうなお父さんというイメージだったのを思い出しました。
そんなウォルト・ディズニーがハワイとつながっていたなんて。
アウラニが、ただの商業施設ではなく、ハワイに残していった彼のハートが生んだリゾートだと思うとなんかスゴく嬉しいでです。
次回のアウラニ滞在、そんなハート、感じてみたいと思います。

2014-02-08 17:06 | URL | セルジオいちご [ 編集]

セルジオさん🎵
そうです、とても素敵な博物館でした。

家族でなければ知り得ないようなエピソード、ウォルトの愛用品の品々など、感慨深いです。

アウラニにも分けて展示していただきたいほど意義深いものばかり!

アウラニは、多忙な事業家ながら家族との時間を本当に大切にしたウォルトの息づかいが感じられるファミリーオリエントティドな、繰り返し戻りたくなるリゾートですよね💓

2014-02-09 21:04 | URL | akiko [ 編集]

ウォルト・ディズニー記念館へ行った気分になりました。
いつか行ってみたいです。レンタカーですね、ふむふむ。

最後の会話も目に浮かびます(笑)

2014-02-12 00:04 | URL | Ryo [ 編集]

Ryoさん🎵
大げんかにはならないけれど会話がとってもインテンスになった瞬間でした(笑)

夫婦ならあるよね〜!

2014-02-12 12:38 | URL | akiko [ 編集]

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