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LA出張記2013-06-24(Mon)
久々のLA出張でした。
先週の日曜、父の日ディナーを
シェフマブロで無事済ませ・・・

父の日といっても子供たちはみな海の向こうなのでテキストや電話でお祝いの言葉が入り、
唯一ハワイにいる長男はこのレストランのキッチンで腕を振るっています。
母の日もマブロに来ましたがあの日は家族が多く、
この日はカップルが多い。
いずこの地も父の存在が母のそれに比べ薄いのは万国共通でしょうか(笑)
↓アスパラガスの4種盛りで始まったディナー、トスカーナのワインでお祝いして・・・

その父の日はしたたか飲んでそのまま爆睡。
翌朝あわててパックしロスアンジェルスへ。
月曜日のホノルル上空は快晴!

眼下にダイヤモンドヘッドぉ!!
ワイキキはうっとりするほど海が青いです。
神様もうんと空の上から見て
特にハワイ上空の美しさには「よし」とされたんじゃないかしらん。
碧のトーンが濃いのよ。
ホノルル発便はA席が好き♫

機内食のカルボナーラ↓
ハワイアンの食事は本当においしい!

深夜到着の翌朝レンタカーで今回の目的地、
デーナポイントまで飛ばします。
通称PCH、パシフィックコーストハイウェイのど真ん中。
ハワイだったらさしずめカラニアナオレHWY?
美しい海岸線をひた走ります。

ボートヤードにたどり着きました。
私たちの欲しいボートは建造に2年かかるんです。
顔合わせのミーティングは大成功。

ロスアンジェルスはやっぱメキシカンでしょ!
ダウンタウンで評判の『YXOTA』(イソータ)で。
こちらの特大エンチラーダ・プレートで$10未満。

ちょっぴりコワいエリアにあります。
↓ビジネスマンばかりで満席だったのにあっという間にこんな。
みなさん仕事に帰りました。

ウェストフィールドセンターにはワンちゃん用の水飲み場が。
ビスケットは無料!
ショッピングセンターで犬を歩かせてはいけないハワイとちょっと違う。

地元サンタバーバラでのみ獲れるストーンクラブ、あっまーい!!
(ロバートソンの『IVY』で)
指2本分の太さのフランスパンのハム&ブリーサンド。
(『Jones on the 3rd』で。ここではジャック・ブラックがお惣菜を買いにに来てたよ!!)

という訳で相変わらずの珍道中から昨晩帰ってきました。
5泊の弾丸トリップは仕事するにもくつろぐにも短すぎ。
でもアポイントメントをこなし、
サンフランシスコから来ていた娘にも会え、
俳優修行中の友人とも再会を果たすという実りの多い旅でした。
今回の目的地デーナポイントはまるで軽井沢の海岸版というべき
のどかでかわいらしい街。
↓こんな絶景レストランがそこここに。
こちらは一番有名な平日でも並ぶメキシカンレストラン『Las Brisas』

入り江入り江にマリーナがあり
置かれている豪華ヨットは目の保養に。
ヒョエーと悲鳴を上げたくなるようなボートにこと欠かなく
ハワイではできない良い体験がたくさんできました。
短い旅ではありましたが
瞬間ビタミン剤のように刺激的な5日間。
初夏の西海岸は素晴らしい気候で
まるでアルバート・ハモンドの唄そのもの。
彼の「カリフォルニアの青い空」という曲が毎週聞いていた「アメリカントップ40」という
ラジオ番組に流れていたのは中学生のときでした。
そのころは歌詞の意味すら知らずに漠然とアメリカに憧れたものでしたが
後に夢破れ都落ちするミュージシャンの挫折を唄ったものだと分かってからは
カリフォルニアのイメージすらちょっと切ないものに変わってしまいました。
今では行くたびに新しい発見があり
ハワイに住む私には東京より身近に刺激を感じられる
エキサイティングでそれでいてホッとできる場所なのです。
皆さんの次のハワイ旅行が
今回の私たちの旅のように日常をリフレッシュするものでありますように・・・
*今週のみことば*
今日は教会で5才の女の子に
「Are you Akiko's dad?」と聞かれ
クサるヒトとご機嫌なその妻↓
こどもは正直よのう。ほっほっほ

先週の日曜、父の日ディナーを
シェフマブロで無事済ませ・・・

父の日といっても子供たちはみな海の向こうなのでテキストや電話でお祝いの言葉が入り、
唯一ハワイにいる長男はこのレストランのキッチンで腕を振るっています。
母の日もマブロに来ましたがあの日は家族が多く、
この日はカップルが多い。
いずこの地も父の存在が母のそれに比べ薄いのは万国共通でしょうか(笑)
↓アスパラガスの4種盛りで始まったディナー、トスカーナのワインでお祝いして・・・


その父の日はしたたか飲んでそのまま爆睡。
翌朝あわててパックしロスアンジェルスへ。
月曜日のホノルル上空は快晴!

眼下にダイヤモンドヘッドぉ!!
ワイキキはうっとりするほど海が青いです。
神様もうんと空の上から見て
特にハワイ上空の美しさには「よし」とされたんじゃないかしらん。
碧のトーンが濃いのよ。
ホノルル発便はA席が好き♫

機内食のカルボナーラ↓
ハワイアンの食事は本当においしい!

深夜到着の翌朝レンタカーで今回の目的地、
デーナポイントまで飛ばします。
通称PCH、パシフィックコーストハイウェイのど真ん中。
ハワイだったらさしずめカラニアナオレHWY?
美しい海岸線をひた走ります。

ボートヤードにたどり着きました。
私たちの欲しいボートは建造に2年かかるんです。
顔合わせのミーティングは大成功。

ロスアンジェルスはやっぱメキシカンでしょ!
ダウンタウンで評判の『YXOTA』(イソータ)で。
こちらの特大エンチラーダ・プレートで$10未満。

ちょっぴりコワいエリアにあります。
↓ビジネスマンばかりで満席だったのにあっという間にこんな。
みなさん仕事に帰りました。

ウェストフィールドセンターにはワンちゃん用の水飲み場が。
ビスケットは無料!
ショッピングセンターで犬を歩かせてはいけないハワイとちょっと違う。

地元サンタバーバラでのみ獲れるストーンクラブ、あっまーい!!
(ロバートソンの『IVY』で)
指2本分の太さのフランスパンのハム&ブリーサンド。
(『Jones on the 3rd』で。ここではジャック・ブラックがお惣菜を買いにに来てたよ!!)


という訳で相変わらずの珍道中から昨晩帰ってきました。
5泊の弾丸トリップは仕事するにもくつろぐにも短すぎ。
でもアポイントメントをこなし、
サンフランシスコから来ていた娘にも会え、
俳優修行中の友人とも再会を果たすという実りの多い旅でした。
今回の目的地デーナポイントはまるで軽井沢の海岸版というべき
のどかでかわいらしい街。
↓こんな絶景レストランがそこここに。
こちらは一番有名な平日でも並ぶメキシカンレストラン『Las Brisas』

入り江入り江にマリーナがあり
置かれている豪華ヨットは目の保養に。
ヒョエーと悲鳴を上げたくなるようなボートにこと欠かなく
ハワイではできない良い体験がたくさんできました。
短い旅ではありましたが
瞬間ビタミン剤のように刺激的な5日間。
初夏の西海岸は素晴らしい気候で
まるでアルバート・ハモンドの唄そのもの。
彼の「カリフォルニアの青い空」という曲が毎週聞いていた「アメリカントップ40」という
ラジオ番組に流れていたのは中学生のときでした。
そのころは歌詞の意味すら知らずに漠然とアメリカに憧れたものでしたが
後に夢破れ都落ちするミュージシャンの挫折を唄ったものだと分かってからは
カリフォルニアのイメージすらちょっと切ないものに変わってしまいました。
今では行くたびに新しい発見があり
ハワイに住む私には東京より身近に刺激を感じられる
エキサイティングでそれでいてホッとできる場所なのです。
皆さんの次のハワイ旅行が
今回の私たちの旅のように日常をリフレッシュするものでありますように・・・
*今週のみことば*
今日は教会で5才の女の子に
「Are you Akiko's dad?」と聞かれ
クサるヒトとご機嫌なその妻↓
こどもは正直よのう。ほっほっほ

大好きなんです。羨ましい〜。
アルバート・ハモンド、懐かしい〜です♪
思い出させてくれて、ありがとうございます!
『南カルフォルニアには雨は降らない〜♫」
トランジスタラジオ(古)で毎日、耳タコで聴きながら、口ずさんでいた十代を思い出します。
当時はサビしか意味がわからなかったので、能天気なカルフォルニア礼賛歌とも一瞬思ってたのですが、メロディに微かに陰りがあるのが気になって調べたら、両親はジブラルダル出身、本人の生まれはロンドンの異邦人だと知って納得しました。
「落ち葉のコンチェルト」やカーペンターズに書いた「青春の輝き」(I need to be in love)も名曲ですね。
わが家も、もうすぐで日常のリフレッシュ、ワクワクです!
2013-06-24 22:34 | URL | セルジオいちご [ 編集]