Happy Easter!!
今日は復活祭。
アメリカではキリストの復活をお祝いするクリスチャンのとても大事なお祝いの日です。
クリスマスと同じようにクリスチャンでなくてもイースターは
復活を意味する卵をかたどった入れ物にお菓子を入れて送りあったりします。
日本でも卵型のチョコレートを贈りあう習慣ができつつあるようですが
季節的なイベントを楽しむのがとても上手な国民ですから、
うまく定着してくれたら良いなと思います。
さて今日はダウンタウンに行く時に私たちがサクッと寄るのに重宝しているカフェを紹介します。
グロンディン フレンチ・ラテンキッチン
チャイナタウンのど真ん中に忽然と存在する、まるで上海租界のような空間です。
キャプテン・ブルースが選んだのはTorta de Picadillo。
ラテン系な一皿ですがスパイスたっぷりの牛肉のグリルを細かく裂いてサンドイッチにしたもの。
カリッカリのフレンチフライがついていますがサイドは選べます。

日曜日のお昼はバブルで始めないと!
食パンが切れていたのでバゲットで作られたクロックマダム。
自家製ハムもグリュイエールチーズもとても美味しい。
でもバゲットに挟むと別の食べ物・・・w

カフェなのに、しかもランチなのにさわり心地の良いコットンのナプキン。
こういうのにホッとする。

バーにはアブサンも置いてあったりしてやはりおフランス風。

なぜか壁には今は亡きニューヨークの名門バー「ウィンドーオンザワールド」のポスターが。
あのワールドトレードセンターにありましたね。
25年くらい前に新婚旅行で行った思い出のバーです。

実はバー横のキッチンの真ん中を突き抜けて裏口を通ると
そこには秘密の中庭が!

木、金、土の三日間だけオープン、しかも雨降りの日は開いていないパティオ。
たそがれ時からはライトアップもロマンチックなステキ空間に。

シェフ・マブロに教えてもらったとても可愛いカフェですが
こちらでシャルキュトリーやアペリティフを調整してもらい私たちだけのクルーズに
行ったのが前回のトワイライトクルーズ。
ケータリングもお得意です。
Grondin French-Latin Kitchen グロンディン・フレンチラテン・キッチン
http://www.grondinhi.com/
62 N Hotel St
Honolulu, HI 96817
Chinatown
Phone number (808) 566-6768
Mon-Sat 11:00 am - 2:00 pm &5:00 pm - 10:00 pm
Sat&Sun 10:00 am - 3:00 pm &5:00 pm - 10:00 pm
ノースホテルstとスミスstの角にあるヒストリカルビルが目印です

カルチャーショック的出来事
先週西海岸に出張のついでに近くに住む娘とサンフランシスコで合流。
ホテルの同じ部屋に泊まった時のサイドテーブルです。
いつも旅行の時に持参するアクセサリートレーを忘れたので備え付けのメモ用紙を折って即席トレーを作りました。
手間かけて折り紙する私に娘が「ママ、そんな手間かけなくたってこれで用が足りるw」と四隅を折って見せ作ったのが奥の簡単な箱。
日本生まれですがハワイ育ちの娘。
中身は完全にアメリカンガールなんだわと再認識した出来事でした(笑)
海外子育てあるある・・・

皆様の新学期、新年度が素晴らしいスタートをきれますように!!
今日は復活祭。
アメリカではキリストの復活をお祝いするクリスチャンのとても大事なお祝いの日です。
クリスマスと同じようにクリスチャンでなくてもイースターは
復活を意味する卵をかたどった入れ物にお菓子を入れて送りあったりします。
日本でも卵型のチョコレートを贈りあう習慣ができつつあるようですが
季節的なイベントを楽しむのがとても上手な国民ですから、
うまく定着してくれたら良いなと思います。
さて今日はダウンタウンに行く時に私たちがサクッと寄るのに重宝しているカフェを紹介します。
グロンディン フレンチ・ラテンキッチン
チャイナタウンのど真ん中に忽然と存在する、まるで上海租界のような空間です。
キャプテン・ブルースが選んだのはTorta de Picadillo。
ラテン系な一皿ですがスパイスたっぷりの牛肉のグリルを細かく裂いてサンドイッチにしたもの。
カリッカリのフレンチフライがついていますがサイドは選べます。

日曜日のお昼はバブルで始めないと!
食パンが切れていたのでバゲットで作られたクロックマダム。
自家製ハムもグリュイエールチーズもとても美味しい。
でもバゲットに挟むと別の食べ物・・・w


カフェなのに、しかもランチなのにさわり心地の良いコットンのナプキン。
こういうのにホッとする。

バーにはアブサンも置いてあったりしてやはりおフランス風。

なぜか壁には今は亡きニューヨークの名門バー「ウィンドーオンザワールド」のポスターが。
あのワールドトレードセンターにありましたね。
25年くらい前に新婚旅行で行った思い出のバーです。

実はバー横のキッチンの真ん中を突き抜けて裏口を通ると
そこには秘密の中庭が!

木、金、土の三日間だけオープン、しかも雨降りの日は開いていないパティオ。
たそがれ時からはライトアップもロマンチックなステキ空間に。

シェフ・マブロに教えてもらったとても可愛いカフェですが
こちらでシャルキュトリーやアペリティフを調整してもらい私たちだけのクルーズに
行ったのが前回のトワイライトクルーズ。
ケータリングもお得意です。
Grondin French-Latin Kitchen グロンディン・フレンチラテン・キッチン
http://www.grondinhi.com/
62 N Hotel St
Honolulu, HI 96817
Chinatown
Phone number (808) 566-6768
Mon-Sat 11:00 am - 2:00 pm &5:00 pm - 10:00 pm
Sat&Sun 10:00 am - 3:00 pm &5:00 pm - 10:00 pm
ノースホテルstとスミスstの角にあるヒストリカルビルが目印です


カルチャーショック的出来事
先週西海岸に出張のついでに近くに住む娘とサンフランシスコで合流。
ホテルの同じ部屋に泊まった時のサイドテーブルです。
いつも旅行の時に持参するアクセサリートレーを忘れたので備え付けのメモ用紙を折って即席トレーを作りました。
手間かけて折り紙する私に娘が「ママ、そんな手間かけなくたってこれで用が足りるw」と四隅を折って見せ作ったのが奥の簡単な箱。
日本生まれですがハワイ育ちの娘。
中身は完全にアメリカンガールなんだわと再認識した出来事でした(笑)
海外子育てあるある・・・

皆様の新学期、新年度が素晴らしいスタートをきれますように!!
日本では、どんな街にも数件はありそうな
「美味しくて居心地の良い使えるカフェ」
というのがこの街には希少です。
だってあっても数年、早いものだと数ヶ月で姿を消してしまうからです。
2月にご紹介したパン屋さんも実はブログで紹介後2週間経たないうちに営業停止してしまって驚きました。
皆さんにオススメした身としては胸が痛みます。
今日はなんとか続いて欲しいステキなカフェをご紹介。
BREAD + BUTTER (ブレッド・アンド・バター)
アラモアナセンターの山側、SHOKUDO の隣、かつてのピエトロが大幅に改装して洗練された明るいカフェに生まれ変わりました。
手ちぎりのグリーンサラダ。
普通に上等な。
赤いキューブは甘すぎないスイカ。

キャプテン・ブルースの大好物のパストラミサンド。
ディジョンの粒マスタードの酸味が効いてて本当に美味しかった。
別オーダーのサイドはシーフードサラダという名のタコマリネ。

カフェテリア・スタイルなので先にカウンターでオーダーしてから好きなテーブルに着席。
ほどなくして飲み物や料理が運ばれてきます。
レストランのようにスープやサラダを先に、メインの料理はその後でと思っても
注文の際に言っておかないと全部いっぺんに料理が並んでしまうので要注意(私は失敗してサラダを食べている間にスープがすっかり冷めてしまったわ)。
開放的なオープンキッチンはとても清潔。
通常のテーブル席の他にソファーとコーヒーテーブルのコーナーもあり、
居心地良さそう〜!


ラップトップを持ち込んでゆっく〜りしている方々多し。
お急ぎの向きにはサンドイッチやジュースもあり便利。
さしずめ高級なセブンイレブンといったカンジのコーナーも。

嬉しい!
おにぎりやマフィンも。
シェフは日本にいたこともあったとか。


スープ2種、サンドイッチ、サラダ、ワイン、アイスティーと全部で$60少々。
ワインはグラスで頼めるものが多く感心。

こちらのメニューをカウンターで見てオーダーします。

ガラス張りの外観は開放的。
好印象です。
夜は本格的なお料理のレストラン。
でもランチとディナーの合間にも空いていていつでも食事できるのは助かります。
昨年5月に開店以来、やっとロコたちに知られてきたのでがんばって欲しい!

BREAD + BUTTER
1585 Kapiolani Blvd
Honolulu, HI 96814
(808) 949-3430
8AM-11PM
たそがれ時にサンドバーがくっきり顔を出す時期がわずかですが、あります。

今月がそうでした。
仕事でいつも行っているサンドバーですが
見逃したくないチャンスでした。

雲の多い日でしたが風が少なく
宵闇のピクニックにはぴったりの夜でした。

ポップアップテントをみんなで建てて

ランタンやトーチに火をつけて
水が引いてきたサンドバーで

その日仕事が休みだった友人たちと
ロマンチックな「ワインの夕べ」となりました。

暗くなってからはキャンドルをハートの形においてみたりと

誰もいないサンドバーを満喫しました。

今年、次回たそがれ時にサンドバーが顔を出すのは11月。
天国の海はいつでも本当に美しく感動させてくれます。

今月がそうでした。
仕事でいつも行っているサンドバーですが
見逃したくないチャンスでした。

雲の多い日でしたが風が少なく
宵闇のピクニックにはぴったりの夜でした。

ポップアップテントをみんなで建てて

ランタンやトーチに火をつけて
水が引いてきたサンドバーで

その日仕事が休みだった友人たちと
ロマンチックな「ワインの夕べ」となりました。

暗くなってからはキャンドルをハートの形においてみたりと

誰もいないサンドバーを満喫しました。

今年、次回たそがれ時にサンドバーが顔を出すのは11月。
天国の海はいつでも本当に美しく感動させてくれます。
おなじみハワイ・フレンチの最高峰CHEF MAVROの5ダイヤモンド受賞
(ってか更新)レセプションに行ってきました(^-^)
全米レストラン・ランキングのトリプルA最高の5ダイヤモンドを個人レストランで受賞したハワイ唯一のレストランのシェフ・マブロ。
1月にはホノルルマガジンのグラビアに8ページにわたって新エグゼクティブ・シェフに就任したフレンチランドリー出身のジョナサン・ミズカミとともフィーチャーされたことからも、ハワイのメディアが大注目しているのがわかります。

レストランのオープン前、5:30pmからのレセプションにはメディアと関係のない純顧客の面々が集いました。
シェフ・マブロはこう見えて実は御年71才。
姿勢良く働く姿は全くその年齢を感じさせません。
彼の生きがいは料理、そして仕事。
リタイアなど全く考えていない、という彼はキャプテン・ブルースとそっくりです。
キャプテン・ブルースもシェフ・マブロも遊びが仕事で仕事が遊び。
仕事を楽しむ二人はなんとも羨ましい生き方をハワイという楽園で実践していて
見習いたいといつも思うのです。

アミューズブーシュはもちろんオアフ島産スミダ農場のクレソンで。
親指の先ほどの繊細な、タラゴン風味の卵のカナッペが添えられていて
その先のコースへの食欲をそそります。

一段と洗練された味わいの前菜、メリメロ。ハワイ島産の椰子のサラダはビーツやアボカドのピューレとともに。
100%近くハワイ産の素材にこだわっています。
地産地消を地で行くこだわり。

シェフ・マブロもシェフ・ジョナサンも今回のメニューの一番のお気に入りというオパ(マンボウ)のトロの部分のコーヒー風味仕上げ。
硬い身の魚ながら脂身の部分は口に含むとさっぱりしていて甘酢漬けの胡瓜と相性抜群。

何と言っても外せないのがハワイ島コナ産のケアホレ・ロブスター。
キャプテン・ブルースの一番のお気に入りの一皿です。
ロブスターを食べるならシェフ・マブロで、と決めているほど大好きなんです。
どのお料理も美味しすぎて美しすぎます。
そしてとてもヘルシーなんです。
血糖値の高いキャプテン・ブルースがこちらで食べた翌日は血糖値が下がるのが健康的な料理の証。

全ての料理にワインペアリングを頼みましたが
少しづつ料理に最適のワインをいただけてとてもリーズナブル。
印象深かったのは昨秋、フィレンツェから訪れた思い出のワイナリー、
スーパートスカーナのアンティノーリ・ワイナリーのティニャネーロに再会したこと。
まさかシェフ・マブロで出会えるなんて!
昨年11月同じワインをそのワイナリーのオステリアでいただき

ここホノルルのシェフ・マブロで再会する不思議。
トカイーも相変わらず何にでも合うユニバーサルな貴腐ワイン。

実に幸せな食体験ですが夫婦で仕事の後、どっと疲れた頭を癒すには安堵するホスピタリティーです。
座り心地の良い椅子に深く腰掛けその日初めてのシャンパンをいただく、ってたまらない瞬間。
休暇の場合、近くにワイナリーがあれば素通りできない性分です。
ワイナリー巡りブログができるんじゃないというほど(笑)
日本ではウイスキーのテイスティングが楽しみですが
いつかまた、気のおけない仲間たちとワイワイやりたいもんです✨
Chef Mavro Dinner Tour
シェフマブロへはキッチンツアー付きのツアーでどうぞ!
(ってか更新)レセプションに行ってきました(^-^)
全米レストラン・ランキングのトリプルA最高の5ダイヤモンドを個人レストランで受賞したハワイ唯一のレストランのシェフ・マブロ。
1月にはホノルルマガジンのグラビアに8ページにわたって新エグゼクティブ・シェフに就任したフレンチランドリー出身のジョナサン・ミズカミとともフィーチャーされたことからも、ハワイのメディアが大注目しているのがわかります。

レストランのオープン前、5:30pmからのレセプションにはメディアと関係のない純顧客の面々が集いました。
シェフ・マブロはこう見えて実は御年71才。
姿勢良く働く姿は全くその年齢を感じさせません。
彼の生きがいは料理、そして仕事。
リタイアなど全く考えていない、という彼はキャプテン・ブルースとそっくりです。
キャプテン・ブルースもシェフ・マブロも遊びが仕事で仕事が遊び。
仕事を楽しむ二人はなんとも羨ましい生き方をハワイという楽園で実践していて
見習いたいといつも思うのです。

アミューズブーシュはもちろんオアフ島産スミダ農場のクレソンで。
親指の先ほどの繊細な、タラゴン風味の卵のカナッペが添えられていて
その先のコースへの食欲をそそります。

一段と洗練された味わいの前菜、メリメロ。ハワイ島産の椰子のサラダはビーツやアボカドのピューレとともに。
100%近くハワイ産の素材にこだわっています。
地産地消を地で行くこだわり。

シェフ・マブロもシェフ・ジョナサンも今回のメニューの一番のお気に入りというオパ(マンボウ)のトロの部分のコーヒー風味仕上げ。
硬い身の魚ながら脂身の部分は口に含むとさっぱりしていて甘酢漬けの胡瓜と相性抜群。

何と言っても外せないのがハワイ島コナ産のケアホレ・ロブスター。
キャプテン・ブルースの一番のお気に入りの一皿です。
ロブスターを食べるならシェフ・マブロで、と決めているほど大好きなんです。
どのお料理も美味しすぎて美しすぎます。
そしてとてもヘルシーなんです。
血糖値の高いキャプテン・ブルースがこちらで食べた翌日は血糖値が下がるのが健康的な料理の証。




全ての料理にワインペアリングを頼みましたが
少しづつ料理に最適のワインをいただけてとてもリーズナブル。
印象深かったのは昨秋、フィレンツェから訪れた思い出のワイナリー、
スーパートスカーナのアンティノーリ・ワイナリーのティニャネーロに再会したこと。
まさかシェフ・マブロで出会えるなんて!
昨年11月同じワインをそのワイナリーのオステリアでいただき

ここホノルルのシェフ・マブロで再会する不思議。
トカイーも相変わらず何にでも合うユニバーサルな貴腐ワイン。


実に幸せな食体験ですが夫婦で仕事の後、どっと疲れた頭を癒すには安堵するホスピタリティーです。
座り心地の良い椅子に深く腰掛けその日初めてのシャンパンをいただく、ってたまらない瞬間。
休暇の場合、近くにワイナリーがあれば素通りできない性分です。
ワイナリー巡りブログができるんじゃないというほど(笑)
日本ではウイスキーのテイスティングが楽しみですが
いつかまた、気のおけない仲間たちとワイワイやりたいもんです✨
Chef Mavro Dinner Tour
シェフマブロへはキッチンツアー付きのツアーでどうぞ!