皆さんこんにちは。
オフィスの前のロイヤルハワイアンS・Cには恒例の巨大なクリスマス・ツリーが!

感謝祭が終わりやっと本格的なクリスマス・シーズンの始まりです!
サンクスギビングは前日夜から七面鳥の下ごしらえやデザートのババロワを仕込むのに忙しく
サンクスギビング・デイの木曜日は昼からすでにお客様が三々五々とやって来て
二日がかりのおもてなし。
・・・ってか、二日がかりで飲んだってとこが日本のお正月みたいな感じ?
ご近所さんや息子の幼なじみと夜中まで笑い転げた楽しい一夜となりました。

↑料理は息子とマダムの担当。
今は立場逆転でマダムがアシスタントっす。

今年も大成功の七面鳥♪
手前味噌ながら毎年おいしくなる〜〜!!
さて。
サンクスギビング明けの翌金曜。
我々夫婦にとって金曜日はデートナイトの日。
夕方4時にはオフィスを引き上げ、向かうはステーキハウス、
「ウォルフギャングズ・ステーキハウス」のハッピーアワー。
4〜6:30pmまでのハッピーアワーのバー・メニューはかなりかな〜りおトクです。
いつものマティーニが$7ときたら飲まない訳には・・・

しかもバスケットいっぱい食べ放題のチップス付き!

バーでのみオーダーできる「テイスト・オブ・ニューヨーク」は
巨大な12オンスの骨付きサーロインステーキのコースディナー。
マッシュポテトとクリーム・オブ・スピナッチ、チーズケーキの生クリーム添えが付いて
脅威の$34.95!!

人気の付け合わせがたっぷり付いて来る♪

バーでお食事するとバーテンダーさんが白いナプキンを敷いてくれます。
マダムにとっては週末が始まる喜びの瞬間♪

夫はハンバーガーが食べたいとスライダー・ハンバーガー2個で$7(!)のプレートを。
たっぷりのステーキフライが添えられておトク感◎。
マック並みの値段!!

この日、バーに到着したのは4時でしたがカウンター席の半分はもういっぱい。
5時にはもちろん座りきれない人で立ち飲み状態の人気ぶり。
さすがフライデー!

この後呼び出しがかかって(想定外)オフィスに再び赴くも
スタッフから(酒臭いので)「お客様の前に出ないで」と言われるワタシっていったい・・・
二人ならテーブル席に座るよりもかなりおトクに楽しめる
ハッピーアワーはオススメです。
アメリカのライブリーなステーキハウスのバーシーンがそこにあります。
Wolfgang's Steakhouse
テーブル席は予約がベター、バーは予約できませんから
ウォークインでOK.
2301 Kalakua Avenue
Honolulu, HI 96815
808.922.3600
Happy Hours
Daily: 4:00 PM - 6:30 PM
オマケの旅日記:おみやげ編
先月の旅、フランスではメルスリーと呼ばれる手芸店をはしご。
買い物はハワイが安いと思っているので
旅行であまりモノが増えることはありませんが
ハワイで入手しにくいものは別。

パッチワーク仲間の友人の為にパリやマルセイユの「ドログリー」で買った小ぎれやポプリ。
プレゼントした翌日、こんな可愛く並べた写真を彼女が送ってくれました。
パリの有名なメルスリーの一つ、
「ボヌール・デ・ダム」のクロスステッチキット。
これも刺繍友だちへのおみやげ。
アメリカにはこんなカワイイのないね〜!と話しますが
実はめっちゃハワイっぽいクロスステッチ屋さんはあります。
そこの情報は又今度☆

南仏、アンティーブの街を散策している時に出会った、
主にヴォーグなど古い雑誌のグラビアページを切り売りする専門店。
店ごと撮影禁止なので残念ながら写真はありませんが小さなふるい楽譜屋さんかと思いました。
↓そこで出会った「マトソン船会社」の50年前の広告がステキでトイレ用に思わず購入。
旅先で50年前のハワイに出会うなんて!
「ナショナルジオグラフィック」誌に掲載された生グラビアページです。
帰って来てから額装しました。
我家のゲスト用トイレでみなさんをお迎えしてます

この絵を見る度、家族で歩いたフランスの細い路地を思い出します。
そしてこの後列車に乗り遅れた私たち・・・
おみやげって旅の思い出をさらにほっこりさせてくれるもの。
手に入れる時のエピソードがさらに愛しさに拍車をかけるんですよね。
ハワイを訪れるみなさんがたくさんのステキな物に出会えますように!!
オフィスの前のロイヤルハワイアンS・Cには恒例の巨大なクリスマス・ツリーが!

感謝祭が終わりやっと本格的なクリスマス・シーズンの始まりです!
サンクスギビングは前日夜から七面鳥の下ごしらえやデザートのババロワを仕込むのに忙しく
サンクスギビング・デイの木曜日は昼からすでにお客様が三々五々とやって来て
二日がかりのおもてなし。
・・・ってか、二日がかりで飲んだってとこが日本のお正月みたいな感じ?
ご近所さんや息子の幼なじみと夜中まで笑い転げた楽しい一夜となりました。

↑料理は息子とマダムの担当。
今は立場逆転でマダムがアシスタントっす。

今年も大成功の七面鳥♪
手前味噌ながら毎年おいしくなる〜〜!!
さて。
サンクスギビング明けの翌金曜。
我々夫婦にとって金曜日はデートナイトの日。
夕方4時にはオフィスを引き上げ、向かうはステーキハウス、
「ウォルフギャングズ・ステーキハウス」のハッピーアワー。
4〜6:30pmまでのハッピーアワーのバー・メニューはかなりかな〜りおトクです。
いつものマティーニが$7ときたら飲まない訳には・・・

しかもバスケットいっぱい食べ放題のチップス付き!

バーでのみオーダーできる「テイスト・オブ・ニューヨーク」は
巨大な12オンスの骨付きサーロインステーキのコースディナー。
マッシュポテトとクリーム・オブ・スピナッチ、チーズケーキの生クリーム添えが付いて
脅威の$34.95!!

人気の付け合わせがたっぷり付いて来る♪

バーでお食事するとバーテンダーさんが白いナプキンを敷いてくれます。
マダムにとっては週末が始まる喜びの瞬間♪

夫はハンバーガーが食べたいとスライダー・ハンバーガー2個で$7(!)のプレートを。
たっぷりのステーキフライが添えられておトク感◎。
マック並みの値段!!

この日、バーに到着したのは4時でしたがカウンター席の半分はもういっぱい。
5時にはもちろん座りきれない人で立ち飲み状態の人気ぶり。
さすがフライデー!

この後呼び出しがかかって(想定外)オフィスに再び赴くも
スタッフから(酒臭いので)「お客様の前に出ないで」と言われるワタシっていったい・・・
二人ならテーブル席に座るよりもかなりおトクに楽しめる
ハッピーアワーはオススメです。
アメリカのライブリーなステーキハウスのバーシーンがそこにあります。
Wolfgang's Steakhouse
テーブル席は予約がベター、バーは予約できませんから
ウォークインでOK.
2301 Kalakua Avenue
Honolulu, HI 96815
808.922.3600
Happy Hours
Daily: 4:00 PM - 6:30 PM
オマケの旅日記:おみやげ編
先月の旅、フランスではメルスリーと呼ばれる手芸店をはしご。
買い物はハワイが安いと思っているので
旅行であまりモノが増えることはありませんが
ハワイで入手しにくいものは別。

パッチワーク仲間の友人の為にパリやマルセイユの「ドログリー」で買った小ぎれやポプリ。
プレゼントした翌日、こんな可愛く並べた写真を彼女が送ってくれました。
パリの有名なメルスリーの一つ、
「ボヌール・デ・ダム」のクロスステッチキット。
これも刺繍友だちへのおみやげ。
アメリカにはこんなカワイイのないね〜!と話しますが
実はめっちゃハワイっぽいクロスステッチ屋さんはあります。
そこの情報は又今度☆

南仏、アンティーブの街を散策している時に出会った、
主にヴォーグなど古い雑誌のグラビアページを切り売りする専門店。
店ごと撮影禁止なので残念ながら写真はありませんが小さなふるい楽譜屋さんかと思いました。
↓そこで出会った「マトソン船会社」の50年前の広告がステキでトイレ用に思わず購入。
旅先で50年前のハワイに出会うなんて!
「ナショナルジオグラフィック」誌に掲載された生グラビアページです。
帰って来てから額装しました。
我家のゲスト用トイレでみなさんをお迎えしてます


この絵を見る度、家族で歩いたフランスの細い路地を思い出します。
そしてこの後列車に乗り遅れた私たち・・・
おみやげって旅の思い出をさらにほっこりさせてくれるもの。
手に入れる時のエピソードがさらに愛しさに拍車をかけるんですよね。
ハワイを訪れるみなさんがたくさんのステキな物に出会えますように!!
皆様おはようございます。
一晩かけて書いた記事がアップした翌日、突然消失、
リカバーを試みたものの不成功。
あぁ。
コメントをくださったたくさんの方々、
ありがとうございました。
みなさんの素晴らしいコメントが再び書く原動力となりました。
落涙しつつ心意気新たに新規書き直しております。
という訳で。
キャプテン・ブルースの妻、食い意地はった 食いしん坊のアキコです。
私たち家族の共通の話題は仕事のことと食べることです。
美味しいワインを発見したとき等、
3000マイルの距離を情報が飛び交い一家全員で盛り上がります。
旅の楽しみの一つに乗物の中での食事というのがあります。
日本に行けばキャプテン・ブルースの一番の楽しみは何といってもあの豪華な駅弁!!
東京駅の弁当売り場でのキャプテン・ブルースったら、
まるでおもちゃ屋さんで「ひとつだけよ」と言われて迷いに迷って決められない5才児状態です。
その点、飛行機に乗るときの期待度はいたってシンプル。
新幹線に乗るときのあの無情のワクワク感とは異なり
ひたすらこれから始まる未知との遭遇のためのエネルギーを蓄えることに集中するからでしょうか。
先月から今月の間に私たちは一体列車や飛行機の中で何回食事をしたことでしょうか。
船も入れれば20回は下らないのですがその中でも
今日は機内食と列車食堂をレポートしてみます。

10月のハワイアン航空、
ホノルル→ロスアンジェルス便ファーストクラス(ハワイアンの国内線はエコノミーとファーストのみなので事実上のビジネスクラスをこう呼びます)の機内食です。

ハワイのリージョナルキュイジーヌを代表する有名シェフのレシピが月変わりで供されます。
今年はチャイズアイランド・ビストロのチャイ氏の手になるエキゾチックな小皿料理スタイル。
メニュー5種の中から3品を選びます。

ハワイアン航空はいまだに離陸前のウェルカムドリンクをサ−ビスしてくれます。
大手航空会社のビジネスクラスがストップしたサービスにもにもかかわらず
頑張って続けてくれている所にハワイアン航空の企業努力を感じます。
やっぱコレがないと離陸までの待ち時間が長いもんね。
シャンパンやミモザもあるけどハワイアンらしいグアバジュースとシャンペンのミックス、
グアバシャンペンというのもあってピンクがとてもかわいらしいアペリティフです♪
甘いカクテルの苦手なマダムはシャンパンのストレート(というのか?)。
この日選んだのは
・マヒマヒのグリル カッペリーニ添え
・ベジタリアン・サモサ、ズッキーニのサルサ添え
・エビと帆立の冷製とハーブのサラダ仕立て

↑ハワイアン航空の食事にはいつも必ず生のオーキッドの花が添えられており
マダムはこういうサービスをとてもとっても良いの思うのです。
夫の選んだテンダーロインもおいしそう、ジュルリ。

ニューヨーク⇄ホノルル便は12時間のフライトの間に
2回のフルミールと2回以上のスナックタイムがあります。
↓コチラは朝食
オムレツやらキッシュやらから選べますが
ブレックファースト・ブリトーというのもありました。

夫にはフルフラットにならない12時間フライトはかなり答えたようですが
魅力あるお食事タイムでよくカバーしてると思います。
ハワイ経由でメインランドに行かれるときにいかが?
旅の始まりはいつも乗物から。
その中での食事が心を込めて準備されたものだったり
笑顔で供されるものだったらこれから始まる旅への不安も軽くなり
期待がずっと暖かいものに変わる気がします。
オマケの旅日記 列車食堂編
先月の行き当たりばったり旅のヨーロッパ。
妙に期待してないおかげで様々な驚きに満たされたスイスの列車旅行となりました。
スイス、ジュネーブからインターラーケンに向かう途中、
ニヨンから乗った景勝列車はこんな。

↓席を温める間もなくペコペコのおなかを抱えて乗り込んだ食堂車。
レマン湖をこんなに湖スレスレで走るなんて!
眼下に広がるぶどう畑とレマン湖の美しさに見とれるキャプテン・ブルース。

ジモティーワイン、ローザンヌのワイナリーからやってきたシャドネーをあけ、
ヴィールとパスタのお昼ごはん。
ヒッチコックの1959年の映画「北北西に進路をとれ」みたい〜!と独り興奮するマダム。
映画の中でのアムトラック、レイクショアリミテッドでの
食堂車シーンが忘れられません。

↓パリからスペイン、バルセロナに到着したところ。
夫は寝台車の揺れが気になって良く眠れなかった、
妻はゆりかごのようで熟睡できた、というのが感想です。

ディナーは偶然相席したアメリカ人夫婦と
久々の英語が話せたので興奮のあまり写真の撮り忘れ。
翌日の朝食はオレンジジュースとオムレツ、クロワッサンにヨーグルトのフルーツ添えと
ツーリスト向けなヘビーなもの。
ベーコンの変わりに生ハムがそえられている所がスペイン国鉄らしい。
真っ暗な早朝からサービスが開始されます。
眠れない人のためかなぁ・・・

↓この後、前の晩のアメリカ人夫婦がやって来て
どんなに眠れなかったかを競い合い再び盛り上がったそれぞれの夫たち。
オトコの方が神経質か?

珍道中らしく、フランス、アンティーブで一家して列車に乗り遅れた私たち。
飛び乗った列車にはビュッフェカー(売店)があり注文で
クロックムッシューなど作ってくれます。

思い返せば、フランス語のアナウンスで
「前の2両は回送車だから乗車できません」と言っていたのかも。
ドアの開かない列車の前で待っているうちに列車はゆっくりと走り去ってしまったのでした。
「ウソウソウソーーーーッ」と叫んでも列車は止まってくれませんでした。
笑っちゃうのは乗り遅れたのが私たちだけじゃなくて
他に何人かのおフランス人も一緒に乗り遅れたってこと・・・
世界中にドジはいるのね。
今回の記事はいろいろとコンピューターの不具合があり
前回の記事を書き直したものです。
前回アップした際にいただいたコメントは残っているので
両方ともアップさせていただきます。
合わせてお読みいただければ幸いです。
一晩かけて書いた記事がアップした翌日、突然消失、
リカバーを試みたものの不成功。
あぁ。
コメントをくださったたくさんの方々、
ありがとうございました。
みなさんの素晴らしいコメントが再び書く原動力となりました。
落涙しつつ心意気新たに新規書き直しております。
という訳で。
キャプテン・ブルースの妻、
私たち家族の共通の話題は仕事のことと食べることです。
美味しいワインを発見したとき等、
3000マイルの距離を情報が飛び交い一家全員で盛り上がります。
旅の楽しみの一つに乗物の中での食事というのがあります。
日本に行けばキャプテン・ブルースの一番の楽しみは何といってもあの豪華な駅弁!!
東京駅の弁当売り場でのキャプテン・ブルースったら、
まるでおもちゃ屋さんで「ひとつだけよ」と言われて迷いに迷って決められない5才児状態です。
その点、飛行機に乗るときの期待度はいたってシンプル。
新幹線に乗るときのあの無情のワクワク感とは異なり
ひたすらこれから始まる未知との遭遇のためのエネルギーを蓄えることに集中するからでしょうか。
先月から今月の間に私たちは一体列車や飛行機の中で何回食事をしたことでしょうか。
船も入れれば20回は下らないのですがその中でも
今日は機内食と列車食堂をレポートしてみます。

10月のハワイアン航空、
ホノルル→ロスアンジェルス便ファーストクラス(ハワイアンの国内線はエコノミーとファーストのみなので事実上のビジネスクラスをこう呼びます)の機内食です。

ハワイのリージョナルキュイジーヌを代表する有名シェフのレシピが月変わりで供されます。
今年はチャイズアイランド・ビストロのチャイ氏の手になるエキゾチックな小皿料理スタイル。
メニュー5種の中から3品を選びます。

ハワイアン航空はいまだに離陸前のウェルカムドリンクをサ−ビスしてくれます。
大手航空会社のビジネスクラスがストップしたサービスにもにもかかわらず
頑張って続けてくれている所にハワイアン航空の企業努力を感じます。
やっぱコレがないと離陸までの待ち時間が長いもんね。
シャンパンやミモザもあるけどハワイアンらしいグアバジュースとシャンペンのミックス、
グアバシャンペンというのもあってピンクがとてもかわいらしいアペリティフです♪
甘いカクテルの苦手なマダムはシャンパンのストレート(というのか?)。
この日選んだのは
・マヒマヒのグリル カッペリーニ添え
・ベジタリアン・サモサ、ズッキーニのサルサ添え
・エビと帆立の冷製とハーブのサラダ仕立て

↑ハワイアン航空の食事にはいつも必ず生のオーキッドの花が添えられており
マダムはこういうサービスをとてもとっても良いの思うのです。
夫の選んだテンダーロインもおいしそう、ジュルリ。

ニューヨーク⇄ホノルル便は12時間のフライトの間に
2回のフルミールと2回以上のスナックタイムがあります。
↓コチラは朝食
オムレツやらキッシュやらから選べますが
ブレックファースト・ブリトーというのもありました。

夫にはフルフラットにならない12時間フライトはかなり答えたようですが
魅力あるお食事タイムでよくカバーしてると思います。
ハワイ経由でメインランドに行かれるときにいかが?
旅の始まりはいつも乗物から。
その中での食事が心を込めて準備されたものだったり
笑顔で供されるものだったらこれから始まる旅への不安も軽くなり
期待がずっと暖かいものに変わる気がします。
オマケの旅日記 列車食堂編
先月の行き当たりばったり旅のヨーロッパ。
妙に期待してないおかげで様々な驚きに満たされたスイスの列車旅行となりました。
スイス、ジュネーブからインターラーケンに向かう途中、
ニヨンから乗った景勝列車はこんな。

↓席を温める間もなくペコペコのおなかを抱えて乗り込んだ食堂車。
レマン湖をこんなに湖スレスレで走るなんて!
眼下に広がるぶどう畑とレマン湖の美しさに見とれるキャプテン・ブルース。

ジモティーワイン、ローザンヌのワイナリーからやってきたシャドネーをあけ、
ヴィールとパスタのお昼ごはん。


ヒッチコックの1959年の映画「北北西に進路をとれ」みたい〜!と独り興奮するマダム。
映画の中でのアムトラック、レイクショアリミテッドでの
食堂車シーンが忘れられません。

↓パリからスペイン、バルセロナに到着したところ。
夫は寝台車の揺れが気になって良く眠れなかった、
妻はゆりかごのようで熟睡できた、というのが感想です。

ディナーは偶然相席したアメリカ人夫婦と
久々の英語が話せたので興奮のあまり写真の撮り忘れ。
翌日の朝食はオレンジジュースとオムレツ、クロワッサンにヨーグルトのフルーツ添えと
ツーリスト向けなヘビーなもの。
ベーコンの変わりに生ハムがそえられている所がスペイン国鉄らしい。
真っ暗な早朝からサービスが開始されます。
眠れない人のためかなぁ・・・

↓この後、前の晩のアメリカ人夫婦がやって来て
どんなに眠れなかったかを競い合い再び盛り上がったそれぞれの夫たち。
オトコの方が神経質か?

珍道中らしく、フランス、アンティーブで一家して列車に乗り遅れた私たち。
飛び乗った列車にはビュッフェカー(売店)があり注文で
クロックムッシューなど作ってくれます。

思い返せば、フランス語のアナウンスで
「前の2両は回送車だから乗車できません」と言っていたのかも。
ドアの開かない列車の前で待っているうちに列車はゆっくりと走り去ってしまったのでした。
「ウソウソウソーーーーッ」と叫んでも列車は止まってくれませんでした。
笑っちゃうのは乗り遅れたのが私たちだけじゃなくて
他に何人かのおフランス人も一緒に乗り遅れたってこと・・・
世界中にドジはいるのね。
今回の記事はいろいろとコンピューターの不具合があり
前回の記事を書き直したものです。
前回アップした際にいただいたコメントは残っているので
両方ともアップさせていただきます。
合わせてお読みいただければ幸いです。
皆さんこんばんは。
キャプテン・ブルースの妻、食いしん坊のアキコです。
私たち夫婦共通の趣味は(趣味か?)食べることです。
いつも食べ物の話しに関しては息子もレストラン業に従事していることもあり
一家全員で盛り上がります。
さて。
旅の楽しみの一つに乗物の中での食事というのがあります。
日本に行けばキャプテン・ブルースの一番の楽しみは何といってもあの豪華な駅弁!!
東京駅の弁当売り場でのキャプテンったら、
まるでおもちゃ屋さんで「ひとつだけよ」と言われて迷いに迷って決められない5才児状態です。
その点、飛行機に乗るのはちょっと物足りないものが。
機内食のチョイスの少なさは新幹線に乗るときのあの無情のワクワク感とは異なり
かっなりテンション低めです。
先月から今月の間に私たちは一体列車や飛行機の中で何回食事をしたことでしょうか。
船も入れれば20回はくだらないのですがその中でも
今日は機内食と列車食堂をレポートしてみます。
10月のハワイアン航空、ホノルル→ロスアンジェルス便ファーストクラス(ハワイアンの国内線はエコノミーとファーストのみなので事実上のビジネスクラスをこう呼びます)

ハワイアン航空のファーストクラスの食事は数年おきに変わりますが
ハワイのリージョナルキュイジーヌを代表する有名シェフのレシピが月変わりで供されます。
今年はチャイズアイランド・ビストロのチャイ氏の手になるエキゾチックな小皿料理スタイル。
メニュー4種の中から3品を選びます。
このスタイルはホノルル⇄日本便も同じ。


ココから途切れますが
続きは11/21の記事をご覧下さい。
キャプテン・ブルースの妻、食いしん坊のアキコです。
私たち夫婦共通の趣味は(趣味か?)食べることです。
いつも食べ物の話しに関しては息子もレストラン業に従事していることもあり
一家全員で盛り上がります。
さて。
旅の楽しみの一つに乗物の中での食事というのがあります。
日本に行けばキャプテン・ブルースの一番の楽しみは何といってもあの豪華な駅弁!!
東京駅の弁当売り場でのキャプテンったら、
まるでおもちゃ屋さんで「ひとつだけよ」と言われて迷いに迷って決められない5才児状態です。
その点、飛行機に乗るのはちょっと物足りないものが。
機内食のチョイスの少なさは新幹線に乗るときのあの無情のワクワク感とは異なり
かっなりテンション低めです。
先月から今月の間に私たちは一体列車や飛行機の中で何回食事をしたことでしょうか。
船も入れれば20回はくだらないのですがその中でも
今日は機内食と列車食堂をレポートしてみます。
10月のハワイアン航空、ホノルル→ロスアンジェルス便ファーストクラス(ハワイアンの国内線はエコノミーとファーストのみなので事実上のビジネスクラスをこう呼びます)

ハワイアン航空のファーストクラスの食事は数年おきに変わりますが
ハワイのリージョナルキュイジーヌを代表する有名シェフのレシピが月変わりで供されます。
今年はチャイズアイランド・ビストロのチャイ氏の手になるエキゾチックな小皿料理スタイル。
メニュー4種の中から3品を選びます。
このスタイルはホノルル⇄日本便も同じ。


ココから途切れますが
続きは11/21の記事をご覧下さい。
旅に出ると・・・
毎日の朝ごはんって旅の醍醐味の重要なポイントになる部分。
だってその日1日のシアワセ度がコレで決まるんですから!
そこで失敗の無いハワイのごはん選びのためにマダムおすすめの2店(?)をご紹介します。
手前味噌ですがひとつはコチラ。
キャプテン・ブルース「早朝天国の海ツア−」に
『ワッフルのフルーツ全部乗せブレックファースト』
始まりました!
大好評のアーリーモーニング・クルーズ「天国の海」
期間限定で始まったのに
リクエストに多さに打ち切りに出来ず延長決定したのが9月。
それならと11月1日から皆様にサービスでお出しした
アーリーモーニング限定「ワッフル朝ごはん」が
大好評です!

サンドバーで身も心も癒されたあと、
焼き立てワッフルにバナナやストロベリー、時にはパイナップルやスターフルーツをあふれるくらいに乗せて
たっぷりのホイップクリームとシロップをかけていただくと、
あ〜幸せ気分に満たされます。
もちろんアツアツのコナコーヒーもご一緒に♪
キャプテン・ブルース「早朝!天国の海ツア−」

大人$79 子供$69
朝6時ごろワイキキを出発、今の季節はサンライズも拝めます。
午前10時にはワイキキ帰着、1日を有効に使えます。
お問い合わせは天国の海予約課まで。
yoyaku@tengokunoumi.comまでメールかお電話でどうぞ。
電話:808-922-2344(日本語専用、朝9時〜夜8時)
さて。
もう一店は、滞在に日曜日が含まれるなら外せないコチラです。
私は今日早速行って来たばかり♪
日曜日はホノルル和食ダイニング、珠玉の名店『八景』(はっけい)の
朝がゆビュッフェの日♪
中年夫婦の胃袋をくすぐる家庭のお惣菜のオンパレードを楽しんできました。

白粥と雑穀粥の2種から好きな方を選び
豆乳鍋と新鮮な焼き魚が付くほかは
好きなお惣菜を好きなだけいただけて$15!
まるで旅館の朝ご飯のよう。

週変わりのメニューですが今日は
切り干し大根、おから、ひじき、高野豆腐、五目豆など定番の9種のおかずに
レンコンと里芋などの鍋物2種がそえられて豪華!
その他にもホノルルで一番美味しい出し巻き卵やエビフライなど、
もうオナカ大満足です。

週ごとにいろいろ楽しめるデザートがまたおいしいんです〜!
本日の甘味は大好物のコレ!
大鉢に涼しげに盛られた『葛切り』
まろやかな豆乳入りと抹茶味の2色の葛きりに
クルミ入り粒あんときな粉、そして黒蜜をかければ
もはや「ココがハワイ」ということを忘れてしまいそう。
夫婦で2回づつおかわりしてしまったわよ・・・
八景ホノルル
1436 Young Street, Suite103 Honolulu, Hawaii 96814
(808) 944-6688

毎日の朝ごはんって旅の醍醐味の重要なポイントになる部分。
だってその日1日のシアワセ度がコレで決まるんですから!
そこで失敗の無いハワイのごはん選びのためにマダムおすすめの2店(?)をご紹介します。
手前味噌ですがひとつはコチラ。
キャプテン・ブルース「早朝天国の海ツア−」に
『ワッフルのフルーツ全部乗せブレックファースト』
始まりました!
大好評のアーリーモーニング・クルーズ「天国の海」
期間限定で始まったのに
リクエストに多さに打ち切りに出来ず延長決定したのが9月。
それならと11月1日から皆様にサービスでお出しした
アーリーモーニング限定「ワッフル朝ごはん」が
大好評です!

サンドバーで身も心も癒されたあと、
焼き立てワッフルにバナナやストロベリー、時にはパイナップルやスターフルーツをあふれるくらいに乗せて
たっぷりのホイップクリームとシロップをかけていただくと、
あ〜幸せ気分に満たされます。
もちろんアツアツのコナコーヒーもご一緒に♪
キャプテン・ブルース「早朝!天国の海ツア−」

大人$79 子供$69
朝6時ごろワイキキを出発、今の季節はサンライズも拝めます。
午前10時にはワイキキ帰着、1日を有効に使えます。
お問い合わせは天国の海予約課まで。
yoyaku@tengokunoumi.comまでメールかお電話でどうぞ。
電話:808-922-2344(日本語専用、朝9時〜夜8時)
さて。
もう一店は、滞在に日曜日が含まれるなら外せないコチラです。
私は今日早速行って来たばかり♪
日曜日はホノルル和食ダイニング、珠玉の名店『八景』(はっけい)の
朝がゆビュッフェの日♪
中年夫婦の胃袋をくすぐる家庭のお惣菜のオンパレードを楽しんできました。

白粥と雑穀粥の2種から好きな方を選び
豆乳鍋と新鮮な焼き魚が付くほかは
好きなお惣菜を好きなだけいただけて$15!
まるで旅館の朝ご飯のよう。

週変わりのメニューですが今日は
切り干し大根、おから、ひじき、高野豆腐、五目豆など定番の9種のおかずに
レンコンと里芋などの鍋物2種がそえられて豪華!
その他にもホノルルで一番美味しい出し巻き卵やエビフライなど、
もうオナカ大満足です。


週ごとにいろいろ楽しめるデザートがまたおいしいんです〜!
本日の甘味は大好物のコレ!
大鉢に涼しげに盛られた『葛切り』
まろやかな豆乳入りと抹茶味の2色の葛きりに
クルミ入り粒あんときな粉、そして黒蜜をかければ
もはや「ココがハワイ」ということを忘れてしまいそう。
夫婦で2回づつおかわりしてしまったわよ・・・


八景ホノルル
1436 Young Street, Suite103 Honolulu, Hawaii 96814
(808) 944-6688

なんとものどかな日曜の昼下がり。
毎週日曜は庭の手入れそするおじさんたちがお休みで
朝教会に行く前の我が家の玄関は
プルメリアの絨毯になります。
葉っぱも落ちるのでなんか散らかったカンジではありますが
かなり幸せ気分がアップします。

ハワイでは病気になり易いバラに比べるとハイビスカスは放っておいても
とにかく律儀に咲き続けてくれるのでラク。
トロピカル・クライメートではなかなか思うように育たない植物も
熱帯生まれの花たちは暑さに強く本当に元気。
もっとハイビスカスやブーゲンビリアを極めようかしらん。

眺めていたらご近所の猫ちゃんが横切るし・・・

午後はお隣さんに誘われてクアパポンド・クルーズへ。
クアパ・ポンドは運河ですがポンド=池と名付けられた人工池。
ハワイカイはこの池を中心に発展した町なのでボートスリップが付いた家がたくさんあります。

この日はお隣さんと実は売りに出ているボートをハンティングして来ました。
セール中の中古ボートはサインが出ているので簡単に探すことができます。

ステキなお家がたくさんあって
いつかあんなの、次はこんなの!と夢とも冗談ともつかぬ会話が弾みます。

今週のお客様

フジテレビ「空旅をあなたに」の撮影でお越し下さった相沢 紗世さん♩
あぁもう見て!キャプテン・ブルースの笑顔。
撮影隊の方々が本当におかしい人たちでめっちゃ楽しい撮影でした!!
ご本人のブログを見たら撮影の様子がルポされてました♩
毎週日曜は庭の手入れそするおじさんたちがお休みで
朝教会に行く前の我が家の玄関は
プルメリアの絨毯になります。
葉っぱも落ちるのでなんか散らかったカンジではありますが
かなり幸せ気分がアップします。

ハワイでは病気になり易いバラに比べるとハイビスカスは放っておいても
とにかく律儀に咲き続けてくれるのでラク。
トロピカル・クライメートではなかなか思うように育たない植物も
熱帯生まれの花たちは暑さに強く本当に元気。
もっとハイビスカスやブーゲンビリアを極めようかしらん。

眺めていたらご近所の猫ちゃんが横切るし・・・

午後はお隣さんに誘われてクアパポンド・クルーズへ。
クアパ・ポンドは運河ですがポンド=池と名付けられた人工池。
ハワイカイはこの池を中心に発展した町なのでボートスリップが付いた家がたくさんあります。

この日はお隣さんと実は売りに出ているボートをハンティングして来ました。
セール中の中古ボートはサインが出ているので簡単に探すことができます。

ステキなお家がたくさんあって
いつかあんなの、次はこんなの!と夢とも冗談ともつかぬ会話が弾みます。

今週のお客様

フジテレビ「空旅をあなたに」の撮影でお越し下さった相沢 紗世さん♩
あぁもう見て!キャプテン・ブルースの笑顔。
撮影隊の方々が本当におかしい人たちでめっちゃ楽しい撮影でした!!
ご本人のブログを見たら撮影の様子がルポされてました♩