昨日、7/28(土)早朝の
サンライズ・ツアーからこんなパワーあふれる
朝日をご紹介します!

ハワイ語には「マナ」という言葉があります。
もともと神話の中で使われていた神々の持つ不思議な理力ともいうべきパワーのことをさしますが
転じて現代の社会の中では自然の持つ回復力と解釈される事が多いようです。
本当にハワイのあまりにも雄大で
信じられないくらい美しい風景を毎日目の当たりにしていると
それらの隅々に神々が宿っていると思わずにはいられません。
大古のハワイの人々が自然の治癒力を求めて
神々に祈りを捧げた場所の一つ、それがこのサンドバー。
私たちのカネオへ、サンドバーを地図で見ると
「AHU O LAKA」という名前がついています。
”ラカの住まう場所”という意味ですが
そのラカとはハワイ神話の神々のひとりで
サンドバーを気に入ったラカがペレに頼んでカヒコ(フラ)を祈りとして捧げる代わりに
ここに住まう許しを得た、と言われています。

水平線から上がるこんな朝日にからだを暖められると
力強いマナが神からの贈り物のように感じられます。
この日はなんと、ダブルレインボーまで見ることが出来ました!

こちら時間経過して昼のサンドバー。
プライベートチャーターを楽しむファミリーは
ハワイデビューのベビちゃんを連れて♪
ベビちゃん連れにはモーターボートの貸切はらくちんでオススメ。
キャプテン・ブルースのサンドバーは広いゾ!

スピード出ます!
爽快っす!!

さてさて、今度は処変わって。
ワイキキの涼みながらビールを飲むならサイコーのつまみは花火!
先週のヒルトンの花火を船上で楽しみました。
このところ、毎週花火に感動してます。
ワイキキ・プライベートチャーター
もう、ウルウルきちゃうし、鳥肌たつし・・・・
ホント、ヒルトン様に感謝です
ちなみに甲板の上、私のシルエットだから!!

Photo by Tor Johnson
皆様の8月がう〜んと楽しいものになりますように!!
サンライズ・ツアーからこんなパワーあふれる
朝日をご紹介します!

ハワイ語には「マナ」という言葉があります。
もともと神話の中で使われていた神々の持つ不思議な理力ともいうべきパワーのことをさしますが
転じて現代の社会の中では自然の持つ回復力と解釈される事が多いようです。
本当にハワイのあまりにも雄大で
信じられないくらい美しい風景を毎日目の当たりにしていると
それらの隅々に神々が宿っていると思わずにはいられません。
大古のハワイの人々が自然の治癒力を求めて
神々に祈りを捧げた場所の一つ、それがこのサンドバー。
私たちのカネオへ、サンドバーを地図で見ると
「AHU O LAKA」という名前がついています。
”ラカの住まう場所”という意味ですが
そのラカとはハワイ神話の神々のひとりで
サンドバーを気に入ったラカがペレに頼んでカヒコ(フラ)を祈りとして捧げる代わりに
ここに住まう許しを得た、と言われています。

水平線から上がるこんな朝日にからだを暖められると
力強いマナが神からの贈り物のように感じられます。
この日はなんと、ダブルレインボーまで見ることが出来ました!

こちら時間経過して昼のサンドバー。
プライベートチャーターを楽しむファミリーは
ハワイデビューのベビちゃんを連れて♪
ベビちゃん連れにはモーターボートの貸切はらくちんでオススメ。
キャプテン・ブルースのサンドバーは広いゾ!

スピード出ます!
爽快っす!!

さてさて、今度は処変わって。
ワイキキの涼みながらビールを飲むならサイコーのつまみは花火!
先週のヒルトンの花火を船上で楽しみました。
このところ、毎週花火に感動してます。
ワイキキ・プライベートチャーター
もう、ウルウルきちゃうし、鳥肌たつし・・・・
ホント、ヒルトン様に感謝です

ちなみに甲板の上、私のシルエットだから!!

Photo by Tor Johnson
皆様の8月がう〜んと楽しいものになりますように!!

先週7/19の
キャプテン・ブルース 天国の海ツア−
にはこんなにたくさんのちびっ子が!

夏休みはまだだというのに最後の何日かの授業を返上してきてくれたお子ちゃまたち。

この日はウェブサイトやグラビアで使用する写真の撮影が行われ、
突然のお願いにも戸惑わずにたくさんのファミリーが協力してくれました、ありがとう

スタンダップパドルの練習もチームでやるとこんな風↓
スノーケルをしなくても
楽しみ方は無限大♪

お客様が捕まえた天国の海のカニさんは手足をしまうとまるでサンドバーの珊瑚と見分けがつきません。
クルーのジョサイアが見せながら
体験型英語レッスン。

通称サンドガニは大きな石をひっくり返すと大抵お昼寝しています。↓

ちびっ子たちもたくさん揃うと個性が色々でオモシロい!
私「ワン、ツー、スリーでジャンプだよ!」
でも何度やっても「ワン、ツー!」でジャンプする女子一名。
なのに撮影隊、この笑顔にメロメロ〜!!



「ワカメが多いわ、モデル家業も楽じゃないわよね」
「そうそう、帰ったらホテルのプールであそぼ♪」
↓と話してるかどうかは不明・・・

こんな上天気の日にはラッシュガード、サングラスは子供の必需品。
ハワイ慣れしているなぁ、キミ

フォトグラファーのキャロルは毎日、お客様のDVDを撮影しています。
島育ちの彼女はカヤックを教えるのも上手です。

スノーケル・インストラクターのサトミは日本では
スイミングスクールのコーチでした!
しっかり皆を見守ります。↓

ノースショアからはるばるもって来た
フレッシュなプルメリア。
この日の陽射しは強かった!
海がキラキラです〜♪

これ見てなぜか加山雄三さんの「お嫁においで♪」
を思い出した私は昭和の乙女です。

横浜からいらした3世代ファミリーはプライベートチャーターを楽しみました。
2012年型、真新しいハリケーン社製のモーターボートで。

プライベートチャーターでは思い思いの時間に
カメを見つけにクルージング♪

サンドバーの色の違いは深さの違い。
20mの崖は一億年前の地震の産物。
神様の創るものは本当に見事です。

一人で来ても、みんなと来てもそれぞれ楽しいサンドバー。
オウチが近所だという幼なじみのプチ女子2人。
いつか別々の学校に行き、
遠い所にお嫁に行っても、
2012年夏を天国の海で過ごした思い出を一生共有して行くことでしょう。
この夏もたくさんのこどもたちが素晴らしい夏休みの思い出をたっぷり刻むことができますように・・・・

Photo by Tor Johnson
カウアイ島レポートその3は
グルメレポートです!
一番好きなジャンルなので熱が入っちゃいます
カウアイ島でアイスクリームといったらもう絶対
Lappert's(ラパーツ)ですっ!
オアフにもヒルトンハワイアンビレッジの中にありますが
カウアイに来たらやっぱり味わいたいロコ名物の一つ。
前回のレポートでも書いたナパリ・クルーズの港、ポートアレンのシンプルな店舗が第一号店ですが
今回はココナッツ・プランテーション・マーケット・プレイスの中にあるショップに寄ってみました。
↓ヘイデン・マンゴー・ソルベとコナコーヒー・アイスクリームのダブル♪
マンゴーは濃厚で絶品です!
旅ではカロリー計算不能に・・・

↓可愛い木彫りの看板を見ているとコーヒーも飲みたくなります

さて。
グループで行くなら夕日を眺めながらおいしい食事が楽しめて
おまけに仲間とワイワイできるところ、という条件をすべて満たしてくれるのがこちら。
RUM FIRE(ラムファイヤー)
ポイプのシェラトン・カウアイの中にある見つけやすいレストラン&バー。
ラムベースのカクテルの種類が抜群に多く、
しかもいろいろな種類の珍しいラムがあります。
一日がかりのハードな(?)視察も終わり、ゆったりと楽しむなら何と言ってもモヒート。
しかし、キューカンバー・モヒートはとても甘くてやはり
スタンダードなモヒートをプールサイドで、の方がいいかもね。

料理は評判通り、ここにして良かった!と思える美味しいおつまみばかりです!
↓ココまで来たら必食のシュリンプ・パエリャはこの日のスペシャル。
1.5人前ぐらいの量がキャストアイアンで供されます。お、おいすぃ~~!
「皿がめっちゃ熱いから気をつけて」って言われた直後にやけどする人って私のこと・・・

↓梨のフラットブレッド
梨とマカデミアナッツにゴルゴンゾーラとブリー・チーズそして地野菜がのっかったちょっとピザ風なブレッド。
名物と言えるほど大人気のメニュー!
レンガのかまどで焼かれたアツアツを皆で分けていただきます。
↓どこのテーブルでも頼んでいたゴルフボールサイズの可愛いマラサダ。
軽くていくつでも食べられそうな。

↓皆が一番気に入った「スモアース」はアメリカ独特のデザートです!
本来キャンプファイヤーでたき火を囲んで木の枝にさしたマシュマロを焼きながら溶けたアツアツのところを
板チョコとグラハムクラッカーでサンドイッチにして食べるBBQ専用のスイーツ。
ここラムファイヤーのそれはとてもエレガントでバナナの飴がけがサイドに。
ダークラムをロックで飲むときのアテにピッタリです!
おウチBBQで極上の板チョコでやってみるとデザートをわざわざ作らなくてもいいな~、と。

↓この日のメンバーたちで参加ツアーの反省会。
どこまでもまじめな(?)キャプテン・ブルースの面々

St. Regis Bar(セントレジス・バー)
この季節カウアイの夕日はニイハウの先、水平線の真上に沈みます。
壮大な,
この一日一度っきりのドラマをどこから眺めるかは旅の重要なポイントです。
最初の晩は海からヨットの上で(雨だった・・・)。
二日目の晩は仲間とポイプのレストランから(おしゃべりに夢中でいつの間にかGone)。
三日目の晩は夫婦でバーから(しっかり見れた)。

このバーではせっかくだから、「美しいサンセットとシャンパンで人生を祝おう」のコンセプトのもと、
『シャンパン・セレブレーション』なるセレモニーが開催されます。
二人のスチュワードの方がホラ貝&チャントと共に口上を述べて皆で乾杯。
ちょっと厳かで毎晩の日没を意味深いものにしてくれる素敵なセレモニーでした。

という訳で島の北側プリンスビル・リゾート、
セントレジスのオーシャンビューの美しいテラスを従えた開放的なバーからの眺めです。
日没後はジャズのバンドが入り、洗練されたムードが漂う異空間。
ココってホントにカウアイ?

Makana Terrace (マカナ・テラス)
こちらもセント・レジスの中にあるカジュアル・レストラン。
朝食はホテルらしいビュッフェですが種類の多さよりクォリティで勝負、なスタイル。
オムレツ・ステーションではシェフがそれぞれ注文に応じて焼いてくれます。
カウアイの地野菜をたっぷり入れた卵白3個分のヘルシーオムレツ。
チーズだけでも最低5種類、野菜は10種以上、ハム、ベーコン、果てはスパムまで、
いったい何通りの卵料理ができるのかしらん。
その中から好きな具を選んで注文できます。
平日の朝食ビュッフェは$34。
ナパリコーストを裏側から眺める絶景は最高のごちそう。
のんびりするためだけのスペースにも椅子が置かれています。

ハワイの島々はそれぞれ個性的でどこも独特の雰囲気があります。
カウアイ島は地質学的にもハワイ諸島で一番古い島だけあって
どこから見ても600万年という悠久の時の流れを感じる事が出来ます。
そんな絶景の真ん中で洗練されたサービスを体験できるのは本当に快適な体験。

夫婦の大切な日に非日常空間を共有するのも良い思い出に・・・

グルメレポートです!
一番好きなジャンルなので熱が入っちゃいます

カウアイ島でアイスクリームといったらもう絶対
Lappert's(ラパーツ)ですっ!
オアフにもヒルトンハワイアンビレッジの中にありますが
カウアイに来たらやっぱり味わいたいロコ名物の一つ。
前回のレポートでも書いたナパリ・クルーズの港、ポートアレンのシンプルな店舗が第一号店ですが
今回はココナッツ・プランテーション・マーケット・プレイスの中にあるショップに寄ってみました。
↓ヘイデン・マンゴー・ソルベとコナコーヒー・アイスクリームのダブル♪
マンゴーは濃厚で絶品です!
旅ではカロリー計算不能に・・・

↓可愛い木彫りの看板を見ているとコーヒーも飲みたくなります


さて。
グループで行くなら夕日を眺めながらおいしい食事が楽しめて
おまけに仲間とワイワイできるところ、という条件をすべて満たしてくれるのがこちら。
RUM FIRE(ラムファイヤー)
ポイプのシェラトン・カウアイの中にある見つけやすいレストラン&バー。
ラムベースのカクテルの種類が抜群に多く、
しかもいろいろな種類の珍しいラムがあります。
一日がかりのハードな(?)視察も終わり、ゆったりと楽しむなら何と言ってもモヒート。
しかし、キューカンバー・モヒートはとても甘くてやはり
スタンダードなモヒートをプールサイドで、の方がいいかもね。

料理は評判通り、ここにして良かった!と思える美味しいおつまみばかりです!
↓ココまで来たら必食のシュリンプ・パエリャはこの日のスペシャル。
1.5人前ぐらいの量がキャストアイアンで供されます。お、おいすぃ~~!
「皿がめっちゃ熱いから気をつけて」って言われた直後にやけどする人って私のこと・・・

↓梨のフラットブレッド
梨とマカデミアナッツにゴルゴンゾーラとブリー・チーズそして地野菜がのっかったちょっとピザ風なブレッド。
名物と言えるほど大人気のメニュー!
レンガのかまどで焼かれたアツアツを皆で分けていただきます。

↓どこのテーブルでも頼んでいたゴルフボールサイズの可愛いマラサダ。
軽くていくつでも食べられそうな。

↓皆が一番気に入った「スモアース」はアメリカ独特のデザートです!
本来キャンプファイヤーでたき火を囲んで木の枝にさしたマシュマロを焼きながら溶けたアツアツのところを
板チョコとグラハムクラッカーでサンドイッチにして食べるBBQ専用のスイーツ。
ここラムファイヤーのそれはとてもエレガントでバナナの飴がけがサイドに。
ダークラムをロックで飲むときのアテにピッタリです!
おウチBBQで極上の板チョコでやってみるとデザートをわざわざ作らなくてもいいな~、と。

↓この日のメンバーたちで参加ツアーの反省会。
どこまでもまじめな(?)キャプテン・ブルースの面々

St. Regis Bar(セントレジス・バー)
この季節カウアイの夕日はニイハウの先、水平線の真上に沈みます。
壮大な,
この一日一度っきりのドラマをどこから眺めるかは旅の重要なポイントです。
最初の晩は海からヨットの上で(雨だった・・・)。
二日目の晩は仲間とポイプのレストランから(おしゃべりに夢中でいつの間にかGone)。
三日目の晩は夫婦でバーから(しっかり見れた)。

このバーではせっかくだから、「美しいサンセットとシャンパンで人生を祝おう」のコンセプトのもと、
『シャンパン・セレブレーション』なるセレモニーが開催されます。
二人のスチュワードの方がホラ貝&チャントと共に口上を述べて皆で乾杯。
ちょっと厳かで毎晩の日没を意味深いものにしてくれる素敵なセレモニーでした。


という訳で島の北側プリンスビル・リゾート、
セントレジスのオーシャンビューの美しいテラスを従えた開放的なバーからの眺めです。
日没後はジャズのバンドが入り、洗練されたムードが漂う異空間。
ココってホントにカウアイ?

Makana Terrace (マカナ・テラス)
こちらもセント・レジスの中にあるカジュアル・レストラン。
朝食はホテルらしいビュッフェですが種類の多さよりクォリティで勝負、なスタイル。
オムレツ・ステーションではシェフがそれぞれ注文に応じて焼いてくれます。
カウアイの地野菜をたっぷり入れた卵白3個分のヘルシーオムレツ。
チーズだけでも最低5種類、野菜は10種以上、ハム、ベーコン、果てはスパムまで、
いったい何通りの卵料理ができるのかしらん。
その中から好きな具を選んで注文できます。
平日の朝食ビュッフェは$34。

ナパリコーストを裏側から眺める絶景は最高のごちそう。
のんびりするためだけのスペースにも椅子が置かれています。


ハワイの島々はそれぞれ個性的でどこも独特の雰囲気があります。
カウアイ島は地質学的にもハワイ諸島で一番古い島だけあって
どこから見ても600万年という悠久の時の流れを感じる事が出来ます。
そんな絶景の真ん中で洗練されたサービスを体験できるのは本当に快適な体験。

夫婦の大切な日に非日常空間を共有するのも良い思い出に・・・

先週に引き続き
カウアイ島旅日記その2をお送りします。
『ナパリ・コースト・ヨットセイリング』に参加しました!
「キャプテン・ブルース 天国の海ツア-」のシニアキャプテン6人が二つのグループに分かれて体験したツアーは全部で4つ。

その中でもこのキャプテン・アンディー社はいくつものナパリ・コーストクルーズを主催していますが
今回は大型ヨットによるセイリング、
『ナパリ・BBQランチクルーズ』をご紹介します。
出航♪
前日は空からヘリコプターで見たナパリコーストを
この日は海から楽しみます。

65フィートの大型ヨットでセーリングしながらドルフィンワッチング、
スノーケルもしてBBQランチも豪華に食べちゃおう!という欲張りツア-。
出航後こんな風景が見れるまでは約2時間超え!
海から来ると目的地は遠いのだ・・・

朝ごはん♪
出航後間もなくするとペストリーとカットパイナップルの盛り合わせのシンプルな朝食が船内2カ所に置かれ
欲しい人が自由に食べられるようになっています。
ペストリーには乾燥防止の為にグアバジャムが塗ってあるとのこと。
しっとりするしおいしくなるしで一石二鳥!

クルージング♪
出航間もなくの天気はこんな。
遠くに見えるは立ち入り禁止のニイハウ島。
まずまずの滑り出し。
(前日のディナークルーズは雨だったので写真なし、よってレポートもナシですが内容は良いものでしたよ)

朝食の後はなだらかな風景をながめながらゆったりとクルージング。
これが夏でも穏やかなはずなのに結構揺れるのです。
さすがナパリ!
乗船前のブリーフィングでも本当にしつこいくらい、「酔い止めは飲んだか」
とか「船酔いでは返金しません」とか注意してくれます。
それでも周りの観光客の酔い方がハンパ無かったです。
職業上揺れにはめっぽう強い私ですが前日のクルーズでやや懲りていたので
酔い止めクスリを飲んでおき大正解。
早朝出発のこのツア-では必ずイルカに出会えるんだそう。
私たちの船の周りをまるでからかうかのように伴走?伴泳?してゆくスピナーズドルフィン。
透明な水底に映るイルカの影に癒されます。


景観に圧倒される♪

↑わたしたちのクルーズと同じコースをこんなゾディアックで行く
アドベンチャー・クルーズもあります。
実は前日にキャプテンたち4人が参加したのがこの6時間の洞窟探検ツア-。
「自分で払ってリピートしたいツア-No.1」だって!
↓どこも海からしか行けない所ばかり。

ヨットでは無数の洞窟をこんな距離で眺めますが
ゾディアックはこの中を実際にくぐって探検します。
ある洞窟の中には天然の滝があったり、
陸路からは行けないビーチに降り立ったりと
まるで生ディズニーランド、だってーー!!


スノーケル♪
ナパリ・コーストを海から満喫後、
静かな湾にアンカーしてスノーケルを楽しみます。
が。

ナパリのダイナミックな美しさに圧倒されるせいなのかお腹がすいてるせいか、
はたまたビールが待ちきれないのか(コレわたし)
皆15分ほどで終了。
大きな魚がいっぱい。
ランチタイム♪
お待ちかねの船上BBQはハンバーガー!
シンプルですがこんなステキなヨットでビールと流し込めば極上の人生♪

自分で好きなものを選んでプレートにとり、
キッチンカウンターまで持って行くと焼き上がったハンバーグを
ハイよっと乗せてくれます。

セイリング♪
食べた後はひたすらセイリングです。
4時間のツア-ですが大半は移動の為のクルージング。
ナパリはやはり遠かった・・・
ナパリを近くのショアから楽しむこのようなクルーズは
大抵ポートアレンから出ていますが
ゾディアックで行くものはもっと近いワイメア近くのハーバーから。
ここからだとかなりクルーズ時間を短縮できますが
どちらにしろ酔いやすい方は酔い止め薬は欠かせません。

帰りのクルーズはもちろんミーティング。
ぇ?ミーティングに見えない・・・?

いつもはお客様に奉仕する立場の女子3人。
消費者目線で見ると見えないものが見えて来て本当に勉強になります。
さぁ、また明日からガンバローー!!

Southern Star Catamaran
Captain Andy's
カウアイ島に行ったならぜひ!!
*ナパリをゆったり楽しみたい方に。

Na Pali Snorkel BBQ Sailing(カタマランでの4時間クルーズ)
$169
*泳げないとダメ、健康じゃないとダメ、英語も分らないと危ないし、
難易度高いけどウチのキャプテンたちからはダントツの満足度。
一生に一度はぜひ!

Na Pali Day Expedition(ゴムボートでの6時間クルーズ)
$185
以上の料金に税金が加算されます。
チップは下船時、キャプテンにあなたの満足度に応じて料金の5~10%ほどを目安に渡しましょう。
カウアイ島旅日記その2をお送りします。
『ナパリ・コースト・ヨットセイリング』に参加しました!
「キャプテン・ブルース 天国の海ツア-」のシニアキャプテン6人が二つのグループに分かれて体験したツアーは全部で4つ。

その中でもこのキャプテン・アンディー社はいくつものナパリ・コーストクルーズを主催していますが
今回は大型ヨットによるセイリング、
『ナパリ・BBQランチクルーズ』をご紹介します。
出航♪
前日は空からヘリコプターで見たナパリコーストを
この日は海から楽しみます。

65フィートの大型ヨットでセーリングしながらドルフィンワッチング、
スノーケルもしてBBQランチも豪華に食べちゃおう!という欲張りツア-。
出航後こんな風景が見れるまでは約2時間超え!
海から来ると目的地は遠いのだ・・・

朝ごはん♪
出航後間もなくするとペストリーとカットパイナップルの盛り合わせのシンプルな朝食が船内2カ所に置かれ
欲しい人が自由に食べられるようになっています。
ペストリーには乾燥防止の為にグアバジャムが塗ってあるとのこと。
しっとりするしおいしくなるしで一石二鳥!

クルージング♪
出航間もなくの天気はこんな。
遠くに見えるは立ち入り禁止のニイハウ島。
まずまずの滑り出し。
(前日のディナークルーズは雨だったので写真なし、よってレポートもナシですが内容は良いものでしたよ)

朝食の後はなだらかな風景をながめながらゆったりとクルージング。
これが夏でも穏やかなはずなのに結構揺れるのです。
さすがナパリ!
乗船前のブリーフィングでも本当にしつこいくらい、「酔い止めは飲んだか」
とか「船酔いでは返金しません」とか注意してくれます。
それでも周りの観光客の酔い方がハンパ無かったです。
職業上揺れにはめっぽう強い私ですが前日のクルーズでやや懲りていたので
酔い止めクスリを飲んでおき大正解。
早朝出発のこのツア-では必ずイルカに出会えるんだそう。
私たちの船の周りをまるでからかうかのように伴走?伴泳?してゆくスピナーズドルフィン。
透明な水底に映るイルカの影に癒されます。


景観に圧倒される♪

↑わたしたちのクルーズと同じコースをこんなゾディアックで行く
アドベンチャー・クルーズもあります。
実は前日にキャプテンたち4人が参加したのがこの6時間の洞窟探検ツア-。
「自分で払ってリピートしたいツア-No.1」だって!
↓どこも海からしか行けない所ばかり。

ヨットでは無数の洞窟をこんな距離で眺めますが
ゾディアックはこの中を実際にくぐって探検します。
ある洞窟の中には天然の滝があったり、
陸路からは行けないビーチに降り立ったりと
まるで生ディズニーランド、だってーー!!




スノーケル♪
ナパリ・コーストを海から満喫後、
静かな湾にアンカーしてスノーケルを楽しみます。
が。


ナパリのダイナミックな美しさに圧倒されるせいなのかお腹がすいてるせいか、
はたまたビールが待ちきれないのか(コレわたし)
皆15分ほどで終了。
大きな魚がいっぱい。

ランチタイム♪
お待ちかねの船上BBQはハンバーガー!
シンプルですがこんなステキなヨットでビールと流し込めば極上の人生♪

自分で好きなものを選んでプレートにとり、
キッチンカウンターまで持って行くと焼き上がったハンバーグを
ハイよっと乗せてくれます。

セイリング♪
食べた後はひたすらセイリングです。
4時間のツア-ですが大半は移動の為のクルージング。
ナパリはやはり遠かった・・・
ナパリを近くのショアから楽しむこのようなクルーズは
大抵ポートアレンから出ていますが
ゾディアックで行くものはもっと近いワイメア近くのハーバーから。
ここからだとかなりクルーズ時間を短縮できますが
どちらにしろ酔いやすい方は酔い止め薬は欠かせません。

帰りのクルーズはもちろんミーティング。
ぇ?ミーティングに見えない・・・?

いつもはお客様に奉仕する立場の女子3人。
消費者目線で見ると見えないものが見えて来て本当に勉強になります。
さぁ、また明日からガンバローー!!

Southern Star Catamaran
Captain Andy's
カウアイ島に行ったならぜひ!!
*ナパリをゆったり楽しみたい方に。

Na Pali Snorkel BBQ Sailing(カタマランでの4時間クルーズ)
$169
*泳げないとダメ、健康じゃないとダメ、英語も分らないと危ないし、
難易度高いけどウチのキャプテンたちからはダントツの満足度。
一生に一度はぜひ!

Na Pali Day Expedition(ゴムボートでの6時間クルーズ)
$185
以上の料金に税金が加算されます。
チップは下船時、キャプテンにあなたの満足度に応じて料金の5~10%ほどを目安に渡しましょう。
カウアイ島に行ってきました!
カウアイはまさに神の作りし島。
そう思わせてくれる神秘さに満ちあふれています。
実は今まで大好きなマウイ島や美味しいハワイ島に比べカウアイ島にあまり興味がありませんでした。
ところが!
今回シニアキャプテンたちを連れて行ったツア-がどれも素晴らしく心から感動、
その美しさとスケールの大きさに圧倒されてしまいました。
今回から不定期ではありますがそれらのツア-を少しだけレポートしてみます。
ホテル送迎も日本語サポートも無い難易度の高いツア-だからでしょうか、
ウェブ検索してもとにかく日本語では見つかりにくいものばかり。
その手始めがアイランド・ヘリコプター社の
ジュラシック・フォールズ・ツア-です!
スピルバーグの傑作「ジュラシック・パーク」を覚えていますか?
博士たち一行が滝壺のヘリパッドに降り立つシーンを。
撮影に使われたあの滝に実際にその撮影に携わった会社が連れて行ってくれるのです。
リフエ空港の隣にあるヘリポートまではレンタカーで行くのが安全。
ヘリコプターには大きな荷物を入れる場所は無いのでバッグなどはすべて車の中に入れて行くよう言われます。
ヘリポート脇にある小さな事務所で登録を済ませ体重を量ります。
機内でのバランスを保つ為に体重で席が決められます。

10分ほどの安全の為のブリーフィングの後、
一人一人シートベルトを係の人が締めてくれます。
ヘッドセットやパイロットとの会話の為のマイクロフォンなどの使い方や
酔ったときの対処などここで離陸前最後の説明が。
キャプテン・ブルースのお隣はカナダからのインド人新婚さん。

出発後すぐに眼下には目を疑うような美しい鳥瞰図が広がります。
いったいいくつの滝があるんだってほど
スケール世界級の無数の滝が。

前列には南カリフォルニアからのアラフィフ・カップル。
6人のツア-でしたがこのカップルは私たちの会話のリーダー。
幸せな夫婦のお手本のようなステキなお二人でした。
離陸後すぐに見つめ合ってニンマリ!

この80分ほどのツア-、カウアイ島は空からの見所が多すぎるせいか、
出発後10分を過ぎる前にはもうハナペペにあるあのジュラシック滝に到着しています。
<写真左>こんな狭い密林のど真ん中に着陸、ひょえー!な狭さ。
<写真右>3分ほど泥道をハイク。
ほんの少しで眼前にはジュラシック・フォールスとして知られるマナワイオプナ滝(Manawaiopuna falls)が!
名前からも分るとおり、強いマナに溢れています。
私たちだけのプライベートな空間に不思議な感覚に包まれます。

カウアイ島にはいくつもの遊覧ヘリコプターの会社がありますが
ジュラシック滝に着陸する許可を持っているのは
このアイランド・ヘリコプター社のみなんだそう。
実はこの滝のある辺りはあのニイハウ島の所有者として知られるロビンソン・ファミリーの私有地。
(カウアイ島の10%はいまだに彼らが所有している)
上の写真の緑色の鉄柵の中の滝に行けるのは特別許可を取得した人のみで
しかも陸路からは行くことができません。
かなり遠くからでもすごい迫力で皆すでにここから写真を撮り始めます。
滝の落差はほぼ110mほど。

滝からのミストと小雨でカラダかなり濡れてる状態。
でもみんな雨などものともせず。
この日は全米1雨の多い場所にしては珍しくカラッとした日だったのですが
雨の多い季節に来ればきっともっとスゴい水量になるのでしょうね。

滝の音をお届けできないのが残念、かなりな爆音です。

滝壺はコンクリートでせき止められています。
写真右角に見えるコンクリートはヘリパッドがあったところで
1992年の台風イニキで粉々に壊れたのですが、
それがあの「ジュラシック・パーク」撮影の2日後だったのだそう。
(何とスピルバーグの強運なことよ!)
それ以来ヘリパッドは再建されていません。
そのためツア-ではヘリを近くに止めそこからは歩いて来ることに。
もう一度映画を見たくなってしまいます。

ホスピタブルなパイロットの方が何枚も写真を撮りましょう、と。

私たちのパイロットのビルさんは何と第二次世界大戦からのパイロットで53年の経験が!
操縦技術の素晴らしさは今までのヘリコプターの中でダントツ。
次回も彼で飛びたいです。
でもいったいいくつなんだろう?

ジュラシック滝を飛び立ち上空からもう一度眺めます。
まさに神と鳥にしか許されない風景にさらなる感動がわき起こり、
涙が出てしまうほどです。

島内の名所や見所を感動的な音楽とともに丁寧にナレーションで説明してくれ、
ハワイアンの人々の歴史の深さ、美しさ壮大さに鳥肌が立ちます。

すでに大感動にむせぶ私ですが
ツア-のクライマックスは実はこれから。
向かうはこの島一番の断崖絶壁ナ・パリコーストです!

車で行くことができないリモートなビーチへは船やカヤックで近くまで行くことができますが
船で行くにはちと覚悟がいります。
なぜって波がとても高く、ハンパない揺れなんです!(筆者体験済み)

船で行くと4時間かかる所でもヘリならたったの20分♪
体力温存派のアナタにお勧めです。
神様のデザインって時々ユーモラス・・・

数々の映画が撮影されたこの海岸は
「6デイズ/7ナイツ」で主演のハリソン・フォードが大変気に入り
撮影終了後も家族を連れてプライベートで再訪したのだそう。
地元民ならではの裏情報も満載です。

ヘリコプターではナパリの断崖絶壁の山ひだをなめるように
高く低くと見所を逃さないように飛んでくれます。
美しすぎる光景に感動しっぱなし、後ろ髪ひかれっぱなしの
あっという間の80分でした。

カウアイ島と言えば日本人にはお決まりのワイルア川下りや
シダの洞窟が有名ですがそれがすべてではありません。
カウアイ島はハワイ諸島のなかでも一番古く、
生成は600万年前にさかのぼります。
一番新しいハワイ島ができたのが約80万年前と言われていますから
浸食のスゴさは推して知るべし。
このアイランド・ヘリコプター社のオーナー夫妻が
ロビンソン・ファミリーの末裔キース・ロビンソンの旧知の友人であったことから
2005年にパーミットを取得、数々の手続きを経て2009年にツア-として始まったものです。
実際に降り立つ許可を取得しているのはこの会社だけなので
他社の同種のツア-より格段に高い(一人$318+チップ)のですが
一生に一度は経験する価値ぜったいアリです!
6人定員なのでシーズン中はかなり先まで一杯になってしまいますが
逆に6人に満たないと予約していてもキャンセルになります。
誰か通訳してくれる人と一緒に6人グループで予約するのが一番確実かも。
日本の皆さんにぜひぜひ見ていただきたい、
経験していただきたいツア-です。
Island Helicopter
Jurassic Falls Tour
カウアイはまさに神の作りし島。
そう思わせてくれる神秘さに満ちあふれています。
実は今まで大好きなマウイ島や美味しいハワイ島に比べカウアイ島にあまり興味がありませんでした。
ところが!
今回シニアキャプテンたちを連れて行ったツア-がどれも素晴らしく心から感動、
その美しさとスケールの大きさに圧倒されてしまいました。
今回から不定期ではありますがそれらのツア-を少しだけレポートしてみます。
ホテル送迎も日本語サポートも無い難易度の高いツア-だからでしょうか、
ウェブ検索してもとにかく日本語では見つかりにくいものばかり。
その手始めがアイランド・ヘリコプター社の
ジュラシック・フォールズ・ツア-です!
スピルバーグの傑作「ジュラシック・パーク」を覚えていますか?
博士たち一行が滝壺のヘリパッドに降り立つシーンを。
撮影に使われたあの滝に実際にその撮影に携わった会社が連れて行ってくれるのです。
リフエ空港の隣にあるヘリポートまではレンタカーで行くのが安全。
ヘリコプターには大きな荷物を入れる場所は無いのでバッグなどはすべて車の中に入れて行くよう言われます。
ヘリポート脇にある小さな事務所で登録を済ませ体重を量ります。
機内でのバランスを保つ為に体重で席が決められます。

10分ほどの安全の為のブリーフィングの後、
一人一人シートベルトを係の人が締めてくれます。
ヘッドセットやパイロットとの会話の為のマイクロフォンなどの使い方や
酔ったときの対処などここで離陸前最後の説明が。
キャプテン・ブルースのお隣はカナダからのインド人新婚さん。

出発後すぐに眼下には目を疑うような美しい鳥瞰図が広がります。
いったいいくつの滝があるんだってほど
スケール世界級の無数の滝が。

前列には南カリフォルニアからのアラフィフ・カップル。
6人のツア-でしたがこのカップルは私たちの会話のリーダー。
幸せな夫婦のお手本のようなステキなお二人でした。
離陸後すぐに見つめ合ってニンマリ!

この80分ほどのツア-、カウアイ島は空からの見所が多すぎるせいか、
出発後10分を過ぎる前にはもうハナペペにあるあのジュラシック滝に到着しています。
<写真左>こんな狭い密林のど真ん中に着陸、ひょえー!な狭さ。
<写真右>3分ほど泥道をハイク。
ほんの少しで眼前にはジュラシック・フォールスとして知られるマナワイオプナ滝(Manawaiopuna falls)が!
名前からも分るとおり、強いマナに溢れています。
私たちだけのプライベートな空間に不思議な感覚に包まれます。


カウアイ島にはいくつもの遊覧ヘリコプターの会社がありますが
ジュラシック滝に着陸する許可を持っているのは
このアイランド・ヘリコプター社のみなんだそう。
実はこの滝のある辺りはあのニイハウ島の所有者として知られるロビンソン・ファミリーの私有地。
(カウアイ島の10%はいまだに彼らが所有している)
上の写真の緑色の鉄柵の中の滝に行けるのは特別許可を取得した人のみで
しかも陸路からは行くことができません。
かなり遠くからでもすごい迫力で皆すでにここから写真を撮り始めます。
滝の落差はほぼ110mほど。

滝からのミストと小雨でカラダかなり濡れてる状態。
でもみんな雨などものともせず。
この日は全米1雨の多い場所にしては珍しくカラッとした日だったのですが
雨の多い季節に来ればきっともっとスゴい水量になるのでしょうね。

滝の音をお届けできないのが残念、かなりな爆音です。

滝壺はコンクリートでせき止められています。
写真右角に見えるコンクリートはヘリパッドがあったところで
1992年の台風イニキで粉々に壊れたのですが、
それがあの「ジュラシック・パーク」撮影の2日後だったのだそう。
(何とスピルバーグの強運なことよ!)
それ以来ヘリパッドは再建されていません。
そのためツア-ではヘリを近くに止めそこからは歩いて来ることに。
もう一度映画を見たくなってしまいます。

ホスピタブルなパイロットの方が何枚も写真を撮りましょう、と。

私たちのパイロットのビルさんは何と第二次世界大戦からのパイロットで53年の経験が!
操縦技術の素晴らしさは今までのヘリコプターの中でダントツ。
次回も彼で飛びたいです。
でもいったいいくつなんだろう?

ジュラシック滝を飛び立ち上空からもう一度眺めます。
まさに神と鳥にしか許されない風景にさらなる感動がわき起こり、
涙が出てしまうほどです。

島内の名所や見所を感動的な音楽とともに丁寧にナレーションで説明してくれ、
ハワイアンの人々の歴史の深さ、美しさ壮大さに鳥肌が立ちます。


すでに大感動にむせぶ私ですが
ツア-のクライマックスは実はこれから。
向かうはこの島一番の断崖絶壁ナ・パリコーストです!

車で行くことができないリモートなビーチへは船やカヤックで近くまで行くことができますが
船で行くにはちと覚悟がいります。
なぜって波がとても高く、ハンパない揺れなんです!(筆者体験済み)

船で行くと4時間かかる所でもヘリならたったの20分♪
体力温存派のアナタにお勧めです。
神様のデザインって時々ユーモラス・・・

数々の映画が撮影されたこの海岸は
「6デイズ/7ナイツ」で主演のハリソン・フォードが大変気に入り
撮影終了後も家族を連れてプライベートで再訪したのだそう。
地元民ならではの裏情報も満載です。

ヘリコプターではナパリの断崖絶壁の山ひだをなめるように
高く低くと見所を逃さないように飛んでくれます。
美しすぎる光景に感動しっぱなし、後ろ髪ひかれっぱなしの
あっという間の80分でした。

カウアイ島と言えば日本人にはお決まりのワイルア川下りや
シダの洞窟が有名ですがそれがすべてではありません。
カウアイ島はハワイ諸島のなかでも一番古く、
生成は600万年前にさかのぼります。
一番新しいハワイ島ができたのが約80万年前と言われていますから
浸食のスゴさは推して知るべし。
このアイランド・ヘリコプター社のオーナー夫妻が
ロビンソン・ファミリーの末裔キース・ロビンソンの旧知の友人であったことから
2005年にパーミットを取得、数々の手続きを経て2009年にツア-として始まったものです。
実際に降り立つ許可を取得しているのはこの会社だけなので
他社の同種のツア-より格段に高い(一人$318+チップ)のですが
一生に一度は経験する価値ぜったいアリです!
6人定員なのでシーズン中はかなり先まで一杯になってしまいますが
逆に6人に満たないと予約していてもキャンセルになります。
誰か通訳してくれる人と一緒に6人グループで予約するのが一番確実かも。
日本の皆さんにぜひぜひ見ていただきたい、
経験していただきたいツア-です。
Island Helicopter
Jurassic Falls Tour