ギャーーーーーッ!
はるな愛さんが
はるな愛さんがーーーー!!
キャプテン・ブルース
天国の海に来てくれたよぉ♪

今年2012年の仕事初めは、はるな愛さんのサンドバーでのテレビ撮影でした。
テレビでもご存知のとおり明るく楽しく本当に気を使って下さる優しい方でした。
なので普段ならピリピリの撮影も和気あいあいとして
お話まで弾む楽しいものになったのです。
あまりの気さくさにあの「ソロモン流」のインタビューで見せた涙を思い出し、
こちらまで人生を共有しているような不思議な気分になってしまったほどです。
もちろん大人気のタレントさんとして知られるはるなさん、実は数々の飲食店を経営する実業家。
その店舗のマネージャーさんや店長さんを連れての社員旅行に、
我らが「天国の海」をどうしても見せたいと再訪してくださったのです。
お問い合わせをいただいたときは本当に嬉しかった!
苦労されてるはるなさんにハンドピックされただけあって
スタッフの方たちの素晴らしいこと!
とても気の付くたのもしい方たちで私たちもとても楽しませていただきました。

みんなでサンドバーでの炭火焼BBQをたっぷり楽しみました♪
わたしたちもあまりにもおいしいBBQに「ウマいっっっ」と。

港に到着するとママを迎えに来ていたうちのスタッフのキッズとすかさず撮影に応じてくださり
こんな笑顔に。

彼女の人格のあたたかさに心から感服です。
ハワイ大好きな彼女のとっておきの裏話に一同笑い転げ、
一緒に飲んで食べた短い時間はその日の皆にとっても不思議な一体感が生まれ
短い時間でしたけど(一方的に)親友になったような気持ちに・・・

帰国後スタッフの1人の方から
「生涯忘れられない体験・・・」とのメールをいただき
またしても「天国の海」のマジカルな時間は永遠だと思いました。
今や大人気で引っ張りだこの彼女、
事業との両立は本当に大変だろうと思いましたが
同じビジネスオーナーとして、遠くハワイから激務の彼女の健康を心から祈ります。

はるな愛さんのオフィシャルブログでもご紹介いただきました。
はるな愛さんが
はるな愛さんがーーーー!!
キャプテン・ブルース
天国の海に来てくれたよぉ♪

今年2012年の仕事初めは、はるな愛さんのサンドバーでのテレビ撮影でした。
テレビでもご存知のとおり明るく楽しく本当に気を使って下さる優しい方でした。
なので普段ならピリピリの撮影も和気あいあいとして
お話まで弾む楽しいものになったのです。
あまりの気さくさにあの「ソロモン流」のインタビューで見せた涙を思い出し、
こちらまで人生を共有しているような不思議な気分になってしまったほどです。
もちろん大人気のタレントさんとして知られるはるなさん、実は数々の飲食店を経営する実業家。
その店舗のマネージャーさんや店長さんを連れての社員旅行に、
我らが「天国の海」をどうしても見せたいと再訪してくださったのです。
お問い合わせをいただいたときは本当に嬉しかった!
苦労されてるはるなさんにハンドピックされただけあって
スタッフの方たちの素晴らしいこと!
とても気の付くたのもしい方たちで私たちもとても楽しませていただきました。

みんなでサンドバーでの炭火焼BBQをたっぷり楽しみました♪
わたしたちもあまりにもおいしいBBQに「ウマいっっっ」と。

港に到着するとママを迎えに来ていたうちのスタッフのキッズとすかさず撮影に応じてくださり
こんな笑顔に。

彼女の人格のあたたかさに心から感服です。
ハワイ大好きな彼女のとっておきの裏話に一同笑い転げ、
一緒に飲んで食べた短い時間はその日の皆にとっても不思議な一体感が生まれ
短い時間でしたけど(一方的に)親友になったような気持ちに・・・

帰国後スタッフの1人の方から
「生涯忘れられない体験・・・」とのメールをいただき
またしても「天国の海」のマジカルな時間は永遠だと思いました。
今や大人気で引っ張りだこの彼女、
事業との両立は本当に大変だろうと思いましたが
同じビジネスオーナーとして、遠くハワイから激務の彼女の健康を心から祈ります。

はるな愛さんのオフィシャルブログでもご紹介いただきました。
長年の念願だった
キャプテンブルース・ワイキキ・プライベートチャーター
始めます!

旅から帰った翌日、昨日のサンドバーで↑
さて。
私には今年86歳になった父がおりますがこの年で毎年ハワイに2ヶ月ほど、
夫婦で長期滞在するのを楽しみにしています。
今でこそ夏の恒例行事になったパーシャル同居ですが
数年前初めて呼び寄せたときは彼にとって50年ぶりのハワイでした。
その時食べたアメリカのアイスクリームの味が忘れられない思い出だとか、
ワイキキを闊歩したこととか、無口な父が昔のことは饒舌に語るのは毎年のこと。
ワイキキの変貌ぶりにはタイムスリップしたかのように感慨にふけっていましたが
ある穏やかな日に、
買ったばかりのモーターボートで(今はカネオヘ、天国の海で活躍中のイエローボート)
家族でワイキキへ繰り出し海からのサンセットを楽しんだことがあります。
船の大好きな父をいちどサンセットクルーズに連れて行きたいと思っていましたが、
騒がしい所や賑やかな所の苦手な父ですので
何百人も乗船できるクルーズシップで乗客参加型の華やかなショーなどには疲れてしまうだろうことは感嘆に想像できました。
その日はほんの少しだけ、沖合からワイキキを眺めることが出来たらキレイだろうな、と思っていただけなのですが
母が張り切っておにぎりと唐揚げを持参、それならばと途中ビールを買い込んでちょっとした船上ピクニックとなったのです。
家族全員、約束通りのサンセットに感動、暗くなってからはワイキキのイルミネーションにさらなる感嘆の声を上げ、軽く2時間を越えるクルーズとなりました。
あまりにも楽しかったあの日の私たちの思い出を皆さんにもいつか体験していただけたら、と
ずーっと考えていました。
そして。
私たちのイメージにぴったりなボートが見つかり実現しました!!
海のベンツと呼ばれるシ-レイ社のクルーザーです。

実はこの『パール号』、メディアの撮影用に購入したクルーザーですが、
セレブからも大好評で大変喜んでいただいているのは嬉しい限り。
ハワイと言えば何と言っても見逃せないのが死にそうにキレイなサンセット。
特にドラマチックな日没後のダスクの美しさと言ったら!
本当に感涙ものです。

丘の上に住んでいたときは夕焼け時になるとなにをやっていても手を止めて見入ったものですが
ワイキキ沖からホライズンレベルで眺めるサンセットと、
反射でオレンジからピンク、紫にと色を染め上げるプリンスホテルの海から眺める美しさと言ったら!!

私たちの前をゆったりと横切るヨット。
こんなシーンを見て思い出すのは70年代の資生堂のCM。
ティナ・ラッツがダウンタウン・ブギウギバンドの唄に乗せてクルーズする「サクセス」シリーズはここワイキキで撮影され たそう。

ゆったり自分のペースで楽しめる上級のクルーズです。
この夏の予定にぜひ!

お酒の持ち込みは自由。
サンドイッチやスナック、そしてもちろんおにぎりと唐揚げは私たちがお出しします。
アルコールはBYOB (Bring your own beer=持ち込み)で!

金曜日はヒルトンからの花火も海から見ると圧巻です。

キャプテン・ブルース ワイキキ・プライベートチャーター
1~6名様まで$700
料金にはワイキキからの送迎、スナック、お飲物(ノンアルコール)が含まれます。
ワイキキピックアップ 5pm
ワイキキホテル帰着 8pm
クルーズ所要時間:2時間
サンセットに合わせて出航時間が変わりますのでお問い合わせ時に確認を。
お好みのミュージックの持ち込み、もちろんOK!
ランチクルーズ、アフタヌーンクルーズもお問い合わせください。
日本語専用 お問い合わせ 808-922-2343/808-922-2344
eMail: yoyaku@tengokunoumi.com

キャプテンブルース・ワイキキ・プライベートチャーター
始めます!

旅から帰った翌日、昨日のサンドバーで↑
さて。
私には今年86歳になった父がおりますがこの年で毎年ハワイに2ヶ月ほど、
夫婦で長期滞在するのを楽しみにしています。
今でこそ夏の恒例行事になったパーシャル同居ですが
数年前初めて呼び寄せたときは彼にとって50年ぶりのハワイでした。
その時食べたアメリカのアイスクリームの味が忘れられない思い出だとか、
ワイキキを闊歩したこととか、無口な父が昔のことは饒舌に語るのは毎年のこと。
ワイキキの変貌ぶりにはタイムスリップしたかのように感慨にふけっていましたが
ある穏やかな日に、
買ったばかりのモーターボートで(今はカネオヘ、天国の海で活躍中のイエローボート)
家族でワイキキへ繰り出し海からのサンセットを楽しんだことがあります。
船の大好きな父をいちどサンセットクルーズに連れて行きたいと思っていましたが、
騒がしい所や賑やかな所の苦手な父ですので
何百人も乗船できるクルーズシップで乗客参加型の華やかなショーなどには疲れてしまうだろうことは感嘆に想像できました。
その日はほんの少しだけ、沖合からワイキキを眺めることが出来たらキレイだろうな、と思っていただけなのですが
母が張り切っておにぎりと唐揚げを持参、それならばと途中ビールを買い込んでちょっとした船上ピクニックとなったのです。
家族全員、約束通りのサンセットに感動、暗くなってからはワイキキのイルミネーションにさらなる感嘆の声を上げ、軽く2時間を越えるクルーズとなりました。
あまりにも楽しかったあの日の私たちの思い出を皆さんにもいつか体験していただけたら、と
ずーっと考えていました。
そして。
私たちのイメージにぴったりなボートが見つかり実現しました!!
海のベンツと呼ばれるシ-レイ社のクルーザーです。

実はこの『パール号』、メディアの撮影用に購入したクルーザーですが、
セレブからも大好評で大変喜んでいただいているのは嬉しい限り。
ハワイと言えば何と言っても見逃せないのが死にそうにキレイなサンセット。
特にドラマチックな日没後のダスクの美しさと言ったら!
本当に感涙ものです。

丘の上に住んでいたときは夕焼け時になるとなにをやっていても手を止めて見入ったものですが
ワイキキ沖からホライズンレベルで眺めるサンセットと、
反射でオレンジからピンク、紫にと色を染め上げるプリンスホテルの海から眺める美しさと言ったら!!

私たちの前をゆったりと横切るヨット。
こんなシーンを見て思い出すのは70年代の資生堂のCM。
ティナ・ラッツがダウンタウン・ブギウギバンドの唄に乗せてクルーズする「サクセス」シリーズはここワイキキで撮影され たそう。

ゆったり自分のペースで楽しめる上級のクルーズです。
この夏の予定にぜひ!


お酒の持ち込みは自由。
サンドイッチやスナック、そしてもちろんおにぎりと唐揚げは私たちがお出しします。
アルコールはBYOB (Bring your own beer=持ち込み)で!


金曜日はヒルトンからの花火も海から見ると圧巻です。

キャプテン・ブルース ワイキキ・プライベートチャーター
1~6名様まで$700
料金にはワイキキからの送迎、スナック、お飲物(ノンアルコール)が含まれます。
ワイキキピックアップ 5pm
ワイキキホテル帰着 8pm
クルーズ所要時間:2時間
サンセットに合わせて出航時間が変わりますのでお問い合わせ時に確認を。
お好みのミュージックの持ち込み、もちろんOK!
ランチクルーズ、アフタヌーンクルーズもお問い合わせください。
日本語専用 お問い合わせ 808-922-2343/808-922-2344
eMail: yoyaku@tengokunoumi.com

母の日おめでとうございます

ただいま末娘の大学の卒業式で東海岸におります。
マイアミでの卒業式も無事終わり私たちの母の日は夫と二人ニューヨークでお祝いしています。
子供たちからはそれぞれ電話とテキストでお祝いの言葉が。
昨今の「母の日商業化」のおかげ(?)で忘れないでいてくれただけでも嬉しい母であります。
夫婦双方の母たちには先月のうちにケーキとお花を手配しておき抜かりのないように。
花よりケーキに反応した母たちですが喜んでもらえてこれも良し。
80を軽く越えるというのに二人とも元気でいてくれ本当にありがたいことです。
ニューヨークにいて周りを見まわすと色々な母の日があります。
公園の芝生の上でピクニックをするファミリーの微笑ましい姿。
メトロポリタン美術館を連れ立って鑑賞する親子連れ。
私たちも参加したハドソン川のブランチクルーズ。
キレイなドレスに大きな帽子をかぶったエレガントなNYママたちの中でカジュアルな我々はかなり浮いてまひた…
子供たちが小さい頃のハワイの母の日はもっぱら友人家族たちとの合同BBQ!
毎年アラモアナビーチで朝から暗くなるまで遊びまくりの食べまくり。
この日ばかりは男性軍がガンバってくれるので我々ハハ達はのんびりおしゃべりに興じたものです。
皆さんの母の日はいかがでしたか。

来月には父の日がありますね。
来月『天国の海』ツアーを予定されている方はぜひ私たちと一緒にサンドバーでお祝いしましょう!!
Kaneoheの自然に癒され、ウチのスタッフに励まされ、子供たちからはアリガトウの嵐、なんていかが?


ただいま末娘の大学の卒業式で東海岸におります。
マイアミでの卒業式も無事終わり私たちの母の日は夫と二人ニューヨークでお祝いしています。
子供たちからはそれぞれ電話とテキストでお祝いの言葉が。
昨今の「母の日商業化」のおかげ(?)で忘れないでいてくれただけでも嬉しい母であります。
夫婦双方の母たちには先月のうちにケーキとお花を手配しておき抜かりのないように。
花よりケーキに反応した母たちですが喜んでもらえてこれも良し。
80を軽く越えるというのに二人とも元気でいてくれ本当にありがたいことです。
ニューヨークにいて周りを見まわすと色々な母の日があります。
公園の芝生の上でピクニックをするファミリーの微笑ましい姿。
メトロポリタン美術館を連れ立って鑑賞する親子連れ。
私たちも参加したハドソン川のブランチクルーズ。
キレイなドレスに大きな帽子をかぶったエレガントなNYママたちの中でカジュアルな我々はかなり浮いてまひた…
子供たちが小さい頃のハワイの母の日はもっぱら友人家族たちとの合同BBQ!
毎年アラモアナビーチで朝から暗くなるまで遊びまくりの食べまくり。
この日ばかりは男性軍がガンバってくれるので我々ハハ達はのんびりおしゃべりに興じたものです。
皆さんの母の日はいかがでしたか。

来月には父の日がありますね。
来月『天国の海』ツアーを予定されている方はぜひ私たちと一緒にサンドバーでお祝いしましょう!!
Kaneoheの自然に癒され、ウチのスタッフに励まされ、子供たちからはアリガトウの嵐、なんていかが?

なんと!
14回目の結婚記念日を
迎えることができましたっ。
あぁなんと言うキセキ!
お互い結婚3回目、子連れ同士の再婚でした。
再婚すればするほど離婚率が高くなるアメリカでは奇跡に近いっす。
ハワイはアメリカの州の中でも離婚率は下から4番目と、
夫婦仲良しの州なのです。
それもハワイの天気のなせるワザと言われてますが
たしかに上機嫌にならざるを得ないド・ピーカン続きの今日この頃。

ある日のご夫婦↑
さて。
私たち夫婦14年の歴史=「天国の海」の歴史そのもの。
始まりは何でも小さいものですが
「天国の海」ツア-はキャプテン・ブルース、妻の私アキコ、そして当時14才だったムスコとの3人で始まりました。
それまで1日に150人を売り上げていたマリンスポーツ乗り放題のオペレーションを一新、
『天国の海』と銘打ってサンドバーの美しさをメインにした、
地味ですがハワイの壮大な自然を感じ心癒されるツア-に転換しました。
お客様が誰もいない日もあれば2人、4人といった日も。
無我夢中で目の前に与えられたお客様に無心に奉仕する毎日。
お客様とのパーソナルな交流が何より楽しい日々でした。
ある日偶然「天国の海」について書かれたお客様のブログ記事を発見しました。
「朝ケンカしていたのに天国の海ツア-に参加した帰りには夫婦手をつないで帰ってきました」との
言葉が。
それを読んだとき「私たちだけじゃないんだ!仲直りするのは」と電流が走りました。
夫婦ほぼ24時間一緒の私たち。
お互いにイライラしたり考え方の食い違いに熾烈な口論になったりと、
同じ職場で過ごすのは本当に大変でした。
そんな中、お客様の中に何と結婚50周年(!)でハワイにいらっしゃったご夫婦が。
長続きの秘訣を披露していただくと「秘訣はない」と。
本当はいろいろいろいろいろいろいろいろ(ひつこい)あっただろうと想像に難くないのですが
すべてを乗り越えたご夫婦の境地とでもいうのか、
穏やかなお顔でそうおっしゃるのです。
そしてどこに行くのも一緒、と。
「スーパーにも一緒」と真顔でおじいちゃん。
ご家族3代引き連れてのハワイ旅行ですから
経済的に揺るぎなく成功してらっしゃるのはありあり。
その幸せそうで満足げないたわり合うご夫婦の姿が今でも私の理想です。
あんな風に2人で年取ってゆけたら、と心から願いました。
それからは乗船されたお客様の中から一番結婚歴の長いカップルに
結婚生活長続きのヒケツを必ず伺っています。
本当に勉強になるのです、これが!

「我慢!」「忍耐!」と同時にステレオでおっしゃるご夫婦。
「奥さんを一番年長の娘のように扱うこと」と言ってくださったパパ。
3人娘と若々しい奥さまがいてまるで4姉妹のように皆が仲良しで本当に微笑ましかった。
私たちのように夫婦で事業をされているご夫婦の奥様がひとこと、
「夫の最高の部下になるように努めています」と。
それからはわたしもその真似をして少しでも上司(ってオットなんだけど)に喜ばれるよう、
努力する日々と成りました。
「奥様に一番感謝することは?」との問いに
「家族をくれたこと」と即答してくれたのは25周年の旦那様でした。
こんな調子の毎日ですから朝のケンカなどいつの間にか立ち消え、
本当に手をつないで帰る毎日でした。
私たちの14年があるのは
素晴らしい結婚生活のエッセンスを伝授してくださったたくさんの「天国の海」にいらしてくださったご家族のおかげです。
仕事で結婚記念日にお祝いできなかった私たちに
行きつけレストランのシェフ・マブロから素晴らしいアレンジメントが届きました。

この写真を撮ったあと、満開になった八重桜の健気で美しかったことと言ったら!
アメリカでは結婚記念日を忘れたらオットたちは大変なことになります。
ハワイでは花束でなくともお気軽にレイ一本で妻たちがハッピーになってくれますから便利です。
この冬はメキシコでクジラを見て来ました↓

結婚記念日を迎える皆様のそれが思い出深いものになる様お祈りしています。
<<オマケのビデオ>>
趣味がビミョーに異なる私たちが唯一感動を共有できるのがテレビシリーズの『グリー』(てへ)
お時間のある方はこちらも!
ケィティー・ペリーの楽曲は私たちも大好きでプライベートなクルーズでは必ずBGMに使います。
この「ティーンエイジ・ドリーム」の歌詞は恋する時のあのドキドキ感を思い起こさせてくれます。
このバージョンはゲイだということををカミングアウトしたばかりに執拗ないじめにあう高校生カートが私立男子校に体験入学、自分の公立高校ではバカにされている合唱部がこの高校ではロックスターのような人気者だということに驚愕します。
高校生役のあまりにもキュートなボーイズはほぼ10代後半から20代前半のオーディションを勝ち抜いて来たツワモノたち。
それぞれ既に子役時代から下積みを積んでる子やすでにブロードウェイの舞台で活躍しているキャリア組。
中でも転校生カート役のクリス・コルファーは小学生のときから学芸会の脚本・演出・主演をこなして来た努力家。
最初のオーディションでは実は落選するのですが彼の為に新たな役が作られることになり出演が決定したという実力派でもあります。
今回彼は歌声を披露していませんが素晴らしい歌唱力と演技は必見。
アメリカは俳優の層が厚いなぁ。
音が出ます↓
ティーンエイジ・ドリーム
日本でも放送されていますよね、ぜひ!
14回目の結婚記念日を
迎えることができましたっ。
あぁなんと言うキセキ!
お互い結婚3回目、子連れ同士の再婚でした。
再婚すればするほど離婚率が高くなるアメリカでは奇跡に近いっす。
ハワイはアメリカの州の中でも離婚率は下から4番目と、
夫婦仲良しの州なのです。
それもハワイの天気のなせるワザと言われてますが
たしかに上機嫌にならざるを得ないド・ピーカン続きの今日この頃。

ある日のご夫婦↑
さて。
私たち夫婦14年の歴史=「天国の海」の歴史そのもの。
始まりは何でも小さいものですが
「天国の海」ツア-はキャプテン・ブルース、妻の私アキコ、そして当時14才だったムスコとの3人で始まりました。
それまで1日に150人を売り上げていたマリンスポーツ乗り放題のオペレーションを一新、
『天国の海』と銘打ってサンドバーの美しさをメインにした、
地味ですがハワイの壮大な自然を感じ心癒されるツア-に転換しました。
お客様が誰もいない日もあれば2人、4人といった日も。
無我夢中で目の前に与えられたお客様に無心に奉仕する毎日。
お客様とのパーソナルな交流が何より楽しい日々でした。
ある日偶然「天国の海」について書かれたお客様のブログ記事を発見しました。
「朝ケンカしていたのに天国の海ツア-に参加した帰りには夫婦手をつないで帰ってきました」との
言葉が。
それを読んだとき「私たちだけじゃないんだ!仲直りするのは」と電流が走りました。
夫婦ほぼ24時間一緒の私たち。
お互いにイライラしたり考え方の食い違いに熾烈な口論になったりと、
同じ職場で過ごすのは本当に大変でした。
そんな中、お客様の中に何と結婚50周年(!)でハワイにいらっしゃったご夫婦が。
長続きの秘訣を披露していただくと「秘訣はない」と。
本当はいろいろいろいろいろいろいろいろ(ひつこい)あっただろうと想像に難くないのですが
すべてを乗り越えたご夫婦の境地とでもいうのか、
穏やかなお顔でそうおっしゃるのです。
そしてどこに行くのも一緒、と。
「スーパーにも一緒」と真顔でおじいちゃん。
ご家族3代引き連れてのハワイ旅行ですから
経済的に揺るぎなく成功してらっしゃるのはありあり。
その幸せそうで満足げないたわり合うご夫婦の姿が今でも私の理想です。
あんな風に2人で年取ってゆけたら、と心から願いました。
それからは乗船されたお客様の中から一番結婚歴の長いカップルに
結婚生活長続きのヒケツを必ず伺っています。
本当に勉強になるのです、これが!

「我慢!」「忍耐!」と同時にステレオでおっしゃるご夫婦。
「奥さんを一番年長の娘のように扱うこと」と言ってくださったパパ。
3人娘と若々しい奥さまがいてまるで4姉妹のように皆が仲良しで本当に微笑ましかった。
私たちのように夫婦で事業をされているご夫婦の奥様がひとこと、
「夫の最高の部下になるように努めています」と。
それからはわたしもその真似をして少しでも上司(ってオットなんだけど)に喜ばれるよう、
努力する日々と成りました。
「奥様に一番感謝することは?」との問いに
「家族をくれたこと」と即答してくれたのは25周年の旦那様でした。
こんな調子の毎日ですから朝のケンカなどいつの間にか立ち消え、
本当に手をつないで帰る毎日でした。
私たちの14年があるのは
素晴らしい結婚生活のエッセンスを伝授してくださったたくさんの「天国の海」にいらしてくださったご家族のおかげです。
仕事で結婚記念日にお祝いできなかった私たちに
行きつけレストランのシェフ・マブロから素晴らしいアレンジメントが届きました。

この写真を撮ったあと、満開になった八重桜の健気で美しかったことと言ったら!
アメリカでは結婚記念日を忘れたらオットたちは大変なことになります。
ハワイでは花束でなくともお気軽にレイ一本で妻たちがハッピーになってくれますから便利です。
この冬はメキシコでクジラを見て来ました↓

結婚記念日を迎える皆様のそれが思い出深いものになる様お祈りしています。
<<オマケのビデオ>>
趣味がビミョーに異なる私たちが唯一感動を共有できるのがテレビシリーズの『グリー』(てへ)
お時間のある方はこちらも!
ケィティー・ペリーの楽曲は私たちも大好きでプライベートなクルーズでは必ずBGMに使います。
この「ティーンエイジ・ドリーム」の歌詞は恋する時のあのドキドキ感を思い起こさせてくれます。
このバージョンはゲイだということををカミングアウトしたばかりに執拗ないじめにあう高校生カートが私立男子校に体験入学、自分の公立高校ではバカにされている合唱部がこの高校ではロックスターのような人気者だということに驚愕します。
高校生役のあまりにもキュートなボーイズはほぼ10代後半から20代前半のオーディションを勝ち抜いて来たツワモノたち。
それぞれ既に子役時代から下積みを積んでる子やすでにブロードウェイの舞台で活躍しているキャリア組。
中でも転校生カート役のクリス・コルファーは小学生のときから学芸会の脚本・演出・主演をこなして来た努力家。
最初のオーディションでは実は落選するのですが彼の為に新たな役が作られることになり出演が決定したという実力派でもあります。
今回彼は歌声を披露していませんが素晴らしい歌唱力と演技は必見。
アメリカは俳優の層が厚いなぁ。
音が出ます↓
ティーンエイジ・ドリーム
日本でも放送されていますよね、ぜひ!