そんなつもりも無いのにいきなりハワイ生活を始め、
そのまま22年も居着いちゃいました。

その当時の夫(後に離婚、^^;)であった外資系企業のリーマン夫が
転職を海外に求めていたのは応援していたけれど。
数年先のことにはなるかなと長い目で見るつもりでいたのに
なんと求職活動初めてから夫は一週間、我々家族は一ヶ月という短い期間で辞令がおりたのでした。
いつかはニューヨーク♪とアメリカ暮らしを夢見ていた私を
神様はハワイというこのプラネットで最高のパラダイスに落としてくださいました。。。
初めての海外生活、ハワイ暮らしはカルチャーショックの連続で
横浜に育ち新宿で学生生活を送った私は必死こいてアジャストしてました。
宅急便が一週間かかる(島内なのに!)とか、
おいしい紅茶の喫茶店がないとか、
人生で経験したことも無いほど頻繁にゴキちゃんに出会う、とかとか。
もちろん覚悟していたとはいえ数え上げたらキリがないほどたくさんの驚きとあきらめの連続でした。
今では緊急の小荷物は自分で直接届けに行くし、
スコッチのロックがクラッシュアイスで出て来ちゃうバーにも慣れたし、
ゴキちゃんも素手で捕まえられるようになりましたっ。

↑マウイ島トミー・バハマ・カフェのモヒート♪
オサレな人たちが夜な夜な集まる店はなくても、
マカロニサラダをたっぷりおまけしてくれるプレートランチのカフェがあって。

↑ハワイカイ・ゴルフ・コースのクラブハウスの人気オムレツ朝ご飯♪
洗練されたジャズを毎晩聞かせるライブハウスはなくても、
ワイキキ中あちらこちらで透き通るような声のハワイアンを楽しむことができる
海辺のホテルはオフィスの目の前。。。
どんな時でもリラックスしている自分がいます。
人と違うことをとがめる目つきで見つめる人はなく、
新しいお気に入りのドレスを着ればいったい何人の見知らぬ人がステキね、
と声をかけてくれるでしょう。
夜遅く帰ると朝には気付かなかったプルメリアの香りが出迎えてくれ
庭の前のボートの中から日本にいたときよりも大きく感じる月を見ています。
ビッグ・シティへの未練が無いと言ったらウソになるけど
アロハな周りの人々が私にハワイ病の魔法をかけたようで
少しハワイを離れていると息苦しいくらい帰りたくなることも・・・
長い人生いろいろあるかもしれないけれど帰ってくる所はやっぱ、アレ、
ハワイでしょ、って思う長旅直前の晩なのでした。
オマケのDVD案内
日本からの引っ越しの際、手持ちのビデオの中にあった唯一のハワイ映画「ブラック・ウィドー」。
お話は司法省の捜査官アレックス(デボラ・ウィンガー)がテレサ・ラッセル演じる頭脳明晰な殺人犯
を追いつめてゆく犯罪サスペンス。
1987年の作品なのに舞台がDC、シカゴ、シアトル、ハワイと目まぐるしく変わり、
2011年の今でも何度見ても歯切れの良いテンポで飽きません。

後半のほとんどがハワイ島で撮影された部分を占め
25年前のブラックサンドビーチ、ヒロやコナの街並などをかいま見ることができます。
テレサ・ラッセルのハワイアンスタイルのウェディング姿はとても美しい!
ベールの代わりにたっぷりのピカケをハクレイのように額に巻いています。

秋の夜長にハワイ病の緩和剤としてオススメ・・・
そのまま22年も居着いちゃいました。

その当時の夫(後に離婚、^^;)であった外資系企業のリーマン夫が
転職を海外に求めていたのは応援していたけれど。
数年先のことにはなるかなと長い目で見るつもりでいたのに
なんと求職活動初めてから夫は一週間、我々家族は一ヶ月という短い期間で辞令がおりたのでした。
いつかはニューヨーク♪とアメリカ暮らしを夢見ていた私を
神様はハワイというこのプラネットで最高のパラダイスに落としてくださいました。。。
初めての海外生活、ハワイ暮らしはカルチャーショックの連続で
横浜に育ち新宿で学生生活を送った私は必死こいてアジャストしてました。
宅急便が一週間かかる(島内なのに!)とか、
おいしい紅茶の喫茶店がないとか、
人生で経験したことも無いほど頻繁にゴキちゃんに出会う、とかとか。
もちろん覚悟していたとはいえ数え上げたらキリがないほどたくさんの驚きとあきらめの連続でした。
今では緊急の小荷物は自分で直接届けに行くし、
スコッチのロックがクラッシュアイスで出て来ちゃうバーにも慣れたし、
ゴキちゃんも素手で捕まえられるようになりましたっ。

↑マウイ島トミー・バハマ・カフェのモヒート♪
オサレな人たちが夜な夜な集まる店はなくても、
マカロニサラダをたっぷりおまけしてくれるプレートランチのカフェがあって。

↑ハワイカイ・ゴルフ・コースのクラブハウスの人気オムレツ朝ご飯♪
洗練されたジャズを毎晩聞かせるライブハウスはなくても、
ワイキキ中あちらこちらで透き通るような声のハワイアンを楽しむことができる
海辺のホテルはオフィスの目の前。。。
どんな時でもリラックスしている自分がいます。
人と違うことをとがめる目つきで見つめる人はなく、
新しいお気に入りのドレスを着ればいったい何人の見知らぬ人がステキね、
と声をかけてくれるでしょう。
夜遅く帰ると朝には気付かなかったプルメリアの香りが出迎えてくれ
庭の前のボートの中から日本にいたときよりも大きく感じる月を見ています。
ビッグ・シティへの未練が無いと言ったらウソになるけど
アロハな周りの人々が私にハワイ病の魔法をかけたようで
少しハワイを離れていると息苦しいくらい帰りたくなることも・・・
長い人生いろいろあるかもしれないけれど帰ってくる所はやっぱ、アレ、
ハワイでしょ、って思う長旅直前の晩なのでした。
オマケのDVD案内
日本からの引っ越しの際、手持ちのビデオの中にあった唯一のハワイ映画「ブラック・ウィドー」。
お話は司法省の捜査官アレックス(デボラ・ウィンガー)がテレサ・ラッセル演じる頭脳明晰な殺人犯
を追いつめてゆく犯罪サスペンス。
1987年の作品なのに舞台がDC、シカゴ、シアトル、ハワイと目まぐるしく変わり、
2011年の今でも何度見ても歯切れの良いテンポで飽きません。


後半のほとんどがハワイ島で撮影された部分を占め
25年前のブラックサンドビーチ、ヒロやコナの街並などをかいま見ることができます。
テレサ・ラッセルのハワイアンスタイルのウェディング姿はとても美しい!
ベールの代わりにたっぷりのピカケをハクレイのように額に巻いています。

秋の夜長にハワイ病の緩和剤としてオススメ・・・
アラフォーと言ったらステキに聞こえる(ような気がする)
中年マダム(自分で呼んじゃう?)明子です。
今日は先週のお気に入り写真からハイライトを!
昨年から始まり、今年もすでに大人気の「サンライズツア-」。
昨年同様ハワイアンの超美人キャプテン、カウラのフラレッスンが好評です。
最近サンドバーでのフラレッスン中に、
亀のポイちゃんが早朝から遊びに出勤して来る日が!!
Only in Hawaii!
Only at Captain Bruce!!

生き物を捕まえたら名人級のハンター、

キャプテン・チャドがサンドバーで捕まえた
「トラフシャコ」(Zebra Mantis Shrimp)。
↓世界最大種のシャコでその模様(虎斑・とらふ)からそう呼ばれているそう。
熱帯、亜熱帯地方で確認されている巨大なシャコで食用としては非常にその甘い肉が喜ばれるそうです。
このシャコで体調30cm以上、サンドバーでお散歩していたので持ち上げただけ、とはチャドの弁。
シッポがするどいので良い子の皆さんは持ち上げないでね。
日本では水族館でしか見ることができないたくさんの不思議な生き物をサンドバーでは見ることが出来ます。
Only in Sandbar!


↓ここはおなじみワイキキビーチの東はし、クイーンズ・ビーチ。
昨日の黄昏時、オフィスの帰りに通りがかったら、こーんな人だかり。
「サンセット・オン・ザ・ビーチ」です!!
何の映画がこんなに人気があるのかと見ると
「ハワイ5ー0」の第二シーズン・プレミアでした。
出演スターたちがスクリーン前でご挨拶、
こんなにごった返しているワイキキを見るのは初めてです。
車から写真を撮っていると、お巡りさんまでポーズしてくれて、
やっぱOnly in Hawaii!

ごった返すワイキキを後にし、
ハワイカイの我家へ帰るとまだサンセットがとてもキレイ。
夫が「ちょっとクルーズ行こ」と。
ボートは家の前に停めてあるので出航はいたって簡単。
海からご近所さんの豪邸見学クルーズ、
いつかはあんなオウチと妄想にふけっていると夜もふけはや8時。

その後ロイズで遅い夕ご飯。
8時過ぎて行ったら2階席はもうまばら。
ハワイカイ住民にはカジュアルな1階席が人気。
サービスも断然1階の方が良いです!
長くて充実した一日でした♪
Only in Hawaii Kai!!

皆様の毎日も健康で楽しく充実したものでありますように・・・
中年マダム(自分で呼んじゃう?)明子です。
今日は先週のお気に入り写真からハイライトを!
昨年から始まり、今年もすでに大人気の「サンライズツア-」。
昨年同様ハワイアンの超美人キャプテン、カウラのフラレッスンが好評です。
最近サンドバーでのフラレッスン中に、
亀のポイちゃんが早朝から
Only in Hawaii!
Only at Captain Bruce!!

生き物を捕まえたら名人級のハンター、

キャプテン・チャドがサンドバーで捕まえた
「トラフシャコ」(Zebra Mantis Shrimp)。
↓世界最大種のシャコでその模様(虎斑・とらふ)からそう呼ばれているそう。
熱帯、亜熱帯地方で確認されている巨大なシャコで食用としては非常にその甘い肉が喜ばれるそうです。
このシャコで体調30cm以上、サンドバーでお散歩していたので持ち上げただけ、とはチャドの弁。
シッポがするどいので良い子の皆さんは持ち上げないでね。
日本では水族館でしか見ることができないたくさんの不思議な生き物をサンドバーでは見ることが出来ます。
Only in Sandbar!


↓ここはおなじみワイキキビーチの東はし、クイーンズ・ビーチ。
昨日の黄昏時、オフィスの帰りに通りがかったら、こーんな人だかり。
「サンセット・オン・ザ・ビーチ」です!!
何の映画がこんなに人気があるのかと見ると
「ハワイ5ー0」の第二シーズン・プレミアでした。
出演スターたちがスクリーン前でご挨拶、
こんなにごった返しているワイキキを見るのは初めてです。
車から写真を撮っていると、お巡りさんまでポーズしてくれて、
やっぱOnly in Hawaii!

ごった返すワイキキを後にし、
ハワイカイの我家へ帰るとまだサンセットがとてもキレイ。
夫が「ちょっとクルーズ行こ」と。
ボートは家の前に停めてあるので出航はいたって簡単。
海からご近所さんの豪邸見学クルーズ、
いつかはあんなオウチと妄想にふけっていると夜もふけはや8時。

その後ロイズで遅い夕ご飯。
8時過ぎて行ったら2階席はもうまばら。
ハワイカイ住民にはカジュアルな1階席が人気。
サービスも断然1階の方が良いです!
長くて充実した一日でした♪
Only in Hawaii Kai!!

皆様の毎日も健康で楽しく充実したものでありますように・・・
ワイキキのサンセットは
ハートがドキンとするくらい
スペクタキュラーです。

私たちも大好きなワイキキのクルーズですが
世界一のサンセットを自分たちが楽しむのなら
気のおけない友人や家族と
甘くてキレイなカクテルなどを片手にゆったりと思い思いに楽しみたい・・・
てな訳で作っちゃいました!
『究極のワイキキサンセット、
キャプテン・ブルースバージョン」を!!
マダムの大好きなラムベースの夕日を思わせるオリジナルカクテル
「サンセット・クイーン」↓

揺れにくいカタマラン、スパルタン・クイーン号は
ワイキキで今一番大きいヨット。
65フィートのヨーロッパ製です。
広々ゆったり~!
トイレだけでも4カ所(!)

キャプテン・ブルース天国の海ツアーでおなじみのフレンドリーなスタッフは
みなヨットの大ベテランばかり↓


乗船後すぐに安全のためのブリーフィング。

船内はとても広く、
思い思いのお気に入りのコーナーを見つけ沈む夕日を眺めます。

感動のサンセット、水平線がすっきりしていれば
グリーンフラッシュも見ることができます。

日没後は豪華な船内を探索したり、アッパーデッキの操縦席を見学したり・・・


船内でのお食事はフィンガーフードを
ビュッフェ・スタイルで好きなだけ♪

食べたり飲んだりしているうちに金曜日のお約束、
ヒルトンから上がる豪華な花火も満喫。
いつもオフィスから見る花火も海から眺めるとハックリョクーーー!!!
夜のワイキキは絶好のキャンバスです。
BGMはやっぱりケイティー・ペリーの「ファイアーワーク」。
リズミカルでストロングなボーカルがぴったりで超超・感動!!

花火を堪能した後は、
デザートとあつあつのコナコーヒーで締めくくり。
頬をなでる潮風が心地よく、おしゃべりがいつまでも続きます。

帰港してからもえんえんと飲み続けたわたしたち。。。
2次会もヨットの上です~!!

『キャプテン・ブルース ワイキキサンセットクルーズ
1~12名様までのグループ限定
6pm~8pmのチャーターで$2950.00
料金に含まれるもの:
2時間貸し切りチャーター料金、ビュッフェスタイルのお食事、
ソフトドリンク、アルコール(飲み放題)
*サンセット・クルーズのほか、
サンライズ・ドルフィン・ワッチング、ブライダルパーティ、アフタヌーン・クルーズ、
散骨セレモニー、バースデーパーティ、ミーティングなどにもアレンジ可能。
当社コーディネーターにお気軽にご相談ください。
お問い合わせ先:
キャプテン・ブルース 天国の海
Pinpoint Marketing, LLC
2250 Kalakaua Ave., Suite 404-3
Honolulu, HI 96815
808-922-2344
またはメールで:yoyaku@tengokunoumi.com

photo by Taka Masuda