皆様、母の日はそれぞれ無事クリアされたご様子。
コメント読む限りそれぞれが「母の日」に重点を置いたイベント性の高い1日をお過ごしになられ、
何より。
母になろと思って意気ごんだ訳でも、
なりたくてなった訳でもありませぬが
今となってはつくづくにならせていただいて良かった思うのが、
「母」というポジションです。
コレばかりはそれぞれの当事者(それぞれの子供の父たちとか、やっぱワタシの子供たちとか)と
神様に心から感謝です。
さて。
家族みんなが母の日をとっくり忘れていた時のためにいちおう、
2ヶ月前から「ミッシェルズ」の窓際席を予約しておいたしっかり者のマダムでしたが、
みんなちゃんと覚えておいてレストランに行くのはメンドクサーイ,との意見で。
ムスコがこんな料理を作ってくれました。
いろいろサラダの手作りドレッシング和えとか
メインロブスターとマンゴーのカナッペとか。コレうまかったっす。
メインロブスターとレッドキングクラブはキャプテンがコスコで買ってきてウチで茹でた・・・
カニの足はメッチャ、美味でしたが一本30cmとどデカくて4人でも食べきれず・・・
ワタシはオーガニック溶かしバター、作りましたっ。
ロブスターを食べる日に開けようととっておいたこの日のワインはコレ。
キャプテンのパパの出身地、コロンビアヴァレーはシャトー・サンミッシェルのシャドネー,2005年。
トロピカルフルーツのフレーバーがこってり系の甲殻類にも良く合います。
$20以下とお手頃な割にはとてもおいしい・・・
超簡単なディナーでしたが(全調理時間、30分もかからなかった)、ムスコ,そのガールフレンド、そしてキャプテンとワタシとで、
夕闇ふける中、話しに花が咲きなかなか終わらないディナー。
海を眺めながら超カジュアルにラナイで食べる我が家での夕ご飯がみんなの一番のお気に入りディナーです。(ドレスコードなし、なので)
ロスアンジェルスの娘からは母の日コールが。
彼女もアチラでボーイフレンドと彼の妹とで楽しいランチをしたとのこと。
彼の両親はパリ在住なので電話でおめでとうを言ったそう。
みんなそれぞれ「母」を意識した1日になったようでひと安心。
ムスコと娘は二人で前々から相談してお茶とバラの好きなワタシのために
イギリス製のバラの模様のティーポットを贈ってくれました。
高価なものではありませんが(多分)、
ムスコがガールフレンド(半分イギリス人)と一緒に心を込めて選んでくれたもの。
毎晩、ベッドで飲むお茶を入れるときに使いたいと思います。
子供が小さい頃の母の日と言えば友だちたくさん集まってアラモアナビーチでバーベキュー。
たっぷり遊んだあとはそのまま麒麟レストランへ大移動して大勢で仕上げの中華、と決まっていましたが今はあのイベント然としたオモムキはありません。
あの賑やかな母の日が懐かしくもありますが
気ままで静かな母の日にホッとしております。
アナタの勇気あるワンポチも↓とって~~~~もウレシいマダムです!